ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210401 希望に満ちた4月新年度のはずだが?わが家のくさがめカメコ、冬眠から元気にお目覚め、グレイト!!

2021年04月01日 | アフターセブンティ

九州も桜はほぼ散って、花筏や花筵を楽しむのみとなった。東北、北海道は月末開花だろうが誠をもって「花の命は短くて」ですね・・

はや今日は4月1日、通常なら新入社員、新入学生など希望に満ちてあらたなスタートの日だが、あいかわらずリモートをしいられている人が多くて気の毒な話ですね。大阪など今日は新規感染者600名をこえて、マンボウ申請や聖火リレー中止にしようかなどの話がでている体たらく。

ワクチンを半数は打ち終えたイスラエルさえいいまだ100万人当たり感染者数は96人(3月26日)、日本は医療従事者さえワクチンはまだ打ち終わっていなくて11人。新規感染者は圧倒的に少ないのだがどうも対策が行き当たりばったりの感じですね。なかなか希望にあふれる令和3年になりそうにない。

そんな時、去年11月に冬眠にはいったわが家のくさがめ、カメコが春を感じて長い冬眠から元気にお目覚めになりました。生命の神秘ですね。

変温動物は外気温が低くなると細胞活動が減衰してゆき栄養が不要となり、えら呼吸から皮膚呼吸に変換してゆく。そしてじっと水中で4~5か月冬眠する。すごいですね

いままで住んでいた栖も覚えているようでグレイトですね

人間も自然界の動植物にもっと学ぶ必要がありそうですね、イヤハヤ!!


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