はや4月。レンタル農園に蝶が飛び始め、野菜の病虫害対策のシグナル。3月11日に種を撒いた葉菜類が発芽し葉を伸ばし始めた。
(ラディッシュや水菜、春菊など)
一緒に撒いた人参も発芽しているようだが雑草もいっぱいで区別がしにくい。
(人参・・雑草と発芽の区別がしにくい)
雑草もなくきれいに発芽している区画もある。眼もうっとおしいので峻別も一苦労。ジャガイモ、メイクイーンはまだ未発芽、しかし隣のベテランの畑では発芽している。
(このような二葉が人参の発芽、もみ殻が引き詰められている・パソコン画像)
同じ条件でやり始めたのに差がではじめている。野菜作りは土づくり。準備段取りの差が出てくる。現役時代、工場などでは準備段取りが仕事の成果、生産性の8割を決め、前提として職場現場の整理整頓清掃清潔躾のいわゆる5Sを徹底せよとよく言ってたものだ。
野菜作りも10年ぶりとて段取りがよくわかっていなかったこともあるが種を撒く前に根が張りやすいように土を鍬でよくほぐして石や固い土塊を排除して、種を丁寧においてゆく。そしてどの筋に何を撒いたか、しるし札をたてておく。そうするとどれが発芽でどれが雑草か区別しやすくなり、草取りのめやすとなるわけだ。
そんなわけで昨日は大根の種を撒くにあたり、土中にしっかり根を生やし生育してくれるよう、鍬でしっかり土をほぐしてきた。お陰で腰まわりの筋肉が張っている。それでも来週にはじゃがいもも発芽してくれるだろう。たのしみではある。
視界にギザギザがでる閃輝暗点がらみで脳のMRI画像検査をして、異常なしだったが、眼がうっとおしい、頭が重いと言うとK医師にすすめられて抗うつ剤をのみ、幾分寝起きがすっきり感があったが大きく変わらず、眠りの質が悪いと言うと試しに導眠剤を処方され、一度だけ零時から6時まで1回も起きなかったことがあるが、いつも2時から3時眼がさめるというと膀胱の働きを穏やかにし、夜中のトイレを抑制する薬を処方される。この先生、てきぱき処理するのは良いが要するに患者の訴える症状の対症薬を試しているだけだね。ということで結果は思わしくなく、人参の発芽か雑草の区別にイライラしている昨今ではあります・・・・
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