そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

お彼岸

2008年09月22日 | 日めくり帖
9/22
「湖面から雲立ち上がり比良山の麓を覆うを汽車から見たり()」
「秋彼岸お参りに行く生蓮寺汽車が遅れてやきもきとする()」
「線路わき田んぼの畦で彼岸花もっと咲ければここを浄土と()」
「本日の脇侍もなかなかご立派でお経読む声太く響ける()」
「禅宗の坊主は割りと坊主らし何かたりない坊主もいたり
(最近、がっかりした坊主がいた。お父さんは立派だったが)」
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食あたり

2008年09月22日 | 日めくり帖
9/22
「彼岸から此岸にかえる汽車のなか食中毒で途中下車する()」
「鶏そぼろ、タマゴサンドのどちらかが犯人なりしわれを地獄に()」
「身をもって『食の安全』感じるがいたいのは嫌いっ時たりとも()」
「因果絶つこと思いたり食べることコンビニ弁当歓迎をせず()」
「釈迦牟尼も最後は食べ物当たれるが因果をたたず受け入れたとか()」
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早蕨〔3〕

2008年09月22日 |  / 源氏物語
9/22
「中納言妹君と語れるは都に来たら近くに行くと()」
「月やあらぬ春やむかしの春ならぬわが身一つはもとの身にして(伊勢物語)」
「徒然も思い悩める気晴らしも梅の香りを賞美していた(姉君は)」
「はなの香も客の御衣の匂いさえ昔の人を思いだしたり()」
「さつき待つ花橘の香をかけば昔の人の袖の香ぞする(古今集)」
「見る人もあらしにまよふ山里にむかしおぼゆる花の香りぞする(#6)」
「袖ふれし梅はかはらぬ匂ひにて根ごめうつろふ宿やことなる(#7薫)」
「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも(古今集)」
「憎さのみますだの池のねぬなははいとふにはゆるものにぞありける(源氏物語奥入所引)」
「おほかたの我が身一つのうきからになべての世をも恨みつるかな(拾遺集)」
「さきにたつ涙の川に身を投げば人におくれぬいのちたちまし(#8)」
「身を投げん涙の川にしづみても恋しきせぜにわすれしもせじ(#9)」
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