そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#3.0327

2009年06月05日 |  / 万葉集
6/5
「通観は意外に真面目咒願カシリせず説教垂れるそんな人柄
(或る娘子等が、乾鰒ホシアワビを包めるを、通觀法師に贈りて、
戯れに咒願カシリを請ふ時、通觀がよめる歌一首)」
「娘子等も戯れにする咒願カシリなり両者の間如何な関係!?()」
「海の沖に持ち行きて放つとも如何ウレムぞこれが蘇りなむ(#3.0327)」
「このアワビ沖に持ち行き放てどもどうしてこれが蘇るのか()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#3.0326

2009年06月05日 |  / 万葉集
6/5
「門部とはのちに姓を賜りて大原真人と氏を名のれる
(門部王カドベノオオキミの難波に在して、漁父アマの燭光イサリビを見て
 よみたまへる歌一首)」
「見渡せば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく(#3.0326)」
「見渡して明石の浦に灯る火のよく見えたっけ妻との恋は()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする