知事選出場

6/11
「七月の四日の知事選故郷の友が出馬す自慢をしよう(兵庫県知事選)」
「中高と共に学びし友なれど音信とらず４０年経つ()」
「最高裁裁判官と同じ名と言いつつ教師出欠とりし
(裁判官はなぜ有名だったか忘れた)」
「あの頃は彼も彼女も貧しくも考え方はしっかりしてた
(新聞を読む小学生とか手帳にメモをとる中学生とかがいた)」

万葉集#3.0356

6/11
「今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬の清けかるらむ
(上カミノ古麻呂が歌一首 0356)」
「今日もまた明日香の川の夕暮れに蛙鳴く瀬はきれいだろうな()」
「この古麿解説にいう百済系渡来人とぞいうのはなぜか()」

万葉集#3.0355

6/11
「大汝オオナムチ少彦名の座しけむ志都の石室は幾代経ぬらむ
(生石村主真人オフシノスグリマヒトが歌一首 #3.0355)」
「生石とは大石と書く続紀ではいかなお人か少し気になる
(古代への懐古をしているので)」
「志都にある石室の場所わからぬも島根・高砂比定地別る()」
「この頃の話の根拠いかにして立証するか手立てわからず()」