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「山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結の恥しつ
(大伴坂上郎女が、親族ウガラと宴する日、吟ウタへる歌一首 #3.0401)」
「山守がいるとも知らずその山に標を結いたて恥ずかしかった()」
「山守は蓋ケダしありとも我妹子が結ひけむ標を人解かめやも
(大伴宿禰駿河麻呂が即ち和ふる歌一首 #3.0402)」
「山守がもしいたとして君が結うその標誰が解くというのか()」
「郎女はメンターなりし家持の叔母でもあって後には母に()」
「駿河麻呂多分おじさん家持の駿河のいわれはあとで調べん
(全国に拡がっていた?)」
「山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結の恥しつ
(大伴坂上郎女が、親族ウガラと宴する日、吟ウタへる歌一首 #3.0401)」
「山守がいるとも知らずその山に標を結いたて恥ずかしかった()」
「山守は蓋ケダしありとも我妹子が結ひけむ標を人解かめやも
(大伴宿禰駿河麻呂が即ち和ふる歌一首 #3.0402)」
「山守がもしいたとして君が結うその標誰が解くというのか()」
「郎女はメンターなりし家持の叔母でもあって後には母に()」
「駿河麻呂多分おじさん家持の駿河のいわれはあとで調べん
(全国に拡がっていた?)」