そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

朝の光景

2010年11月09日 | 日めくり帖
11/9
「朝早く隣の席で半立ちや濡れてきただの話す若者(マクドの隣の席で下ネタを話している連中がいた)」
「それなりにまともな子等と見えれども彼等の普通の思いやられる()」
「ふとたって会社遅れる『お帰りよ』いえる女に男等立てる(二人の男)」
「若者の世界にわれら年よりは疎外されたる気持ち否めず()」
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万葉集(2)#8.1583-8.1585

2010年11月09日 |  / 万葉集
11/9
「もみち葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも(宴するときの歌3/11首 #8.1583)」
「もみじ葉を散らす時雨に濡れながらあなたは黄葉かざしするため()」

「持ち来る男がいるが誰なのか久米はそれなり美人だったか(右の一首は、久米女王。)」

「めづらしと吾が思ふ君は秋山の初もみち葉に似てこそありけれ(宴するときの歌4/11首 #8.1584)」
「特別と思うあなたは秋山の初のもみじ葉に似ていらっしゃいますね()」
「(右の一首は、長忌寸娘ナガノイミキガムスメ)」

「奈良山の嶺のもみち葉取れば散る時雨の雨し間無く降るらし (宴するときの歌5/11首 #8.1585)」
「奈良山の嶺のもみじ葉手にとれば時雨がずっとやまず降るかな()」
「(右の一首は、内舎人縣犬養宿禰吉男。)」
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