そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#8.1595

2010年11月14日 |  / 万葉集
11/14
「秋萩の枝もとををに降る露の消なば消ぬとも色に出でめやも (大伴宿禰像見カタミが歌一首 #8.1595)」
「秋萩の枝もたわめるほどに降る露が消えたとしても色にはでない()」
「この歌の意味はわからぬ己が気を見せぬといえることをいうのか()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする