そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

八咫烏

2014年04月23日 |  / 古事記・古代史

2014/04/23

「ここよりは荒ぶる神が多サワにあり奥に入るな高木が諭す()」

「八咫烏天より遣ろう案内のままに従い進んでいけよ()」

「八咫烏先導をするに従って進軍すれば土地の人らに
(1吉野川の下流:川に筌ウエ沈めて魚捕れる人名を尋ねれば贄持ニエモチの子と[阿陀の鵜飼の祖先]
,2光る井戸から人が:尻尾ある人が井戸から現れて名を尋ねれば井氷鹿イヒカといえり[吉野の首の祖先]
,3山に入り尻尾もつ人に会う:尻尾持ち岩を押し分け来キタる人名を尋ねれば石押分イワオシワクと[吉野の国栖の祖先。山坂を踏み穿ち宇陀に出てきたので、宇陀の穿という]
)」

「八咫烏天から派遣というけれど日向つながり先住者かな()」

「先々で逢える人らは八咫烏知り合いでありネゴがあったか()」

「尻尾もつ井戸が光るはわからぬもシンボルとして見る他ないか(毛皮を着た人、穴が光っている入り口とは…)」

コメント
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