先日登ってきた丹沢の山は鍋割山です(2012年10月6日)。6月30日の大山以来の山登りです。今回は、「丹沢・大山 やまなみ登頂スタンプラリー」のために鍋割山と大倉(どんぐりハウス)のスタンプをゲットしました。あと残るは塔ノ岳と丹沢山。これらの山は難易度が高いので、いつものように家からの日帰り登山では無理かなと思っています。かわりの戦略を立てねばなりません。
今回のコースは次のとおりです。
小田急渋沢駅→(バス)→大倉バス停→西山林道→二俣→小丸尾根→小丸(1,341m)→鍋割山(1,273m)→後沢乗越→二俣→西山林道→大倉バス停→(バス)→小田急渋沢駅
この日の歩数は37,481歩、歩行距離は29.2kmでした。携帯電話のウォーキング・カウンターでの測定なので正確ではないかもしれませんが、かなり歩いたことは間違いありません。

大倉から歩いて西山林道に出るとまずこのような看板に出会います。

西山林道をしばらく歩くとこれから登る山が見えました。右が小丸尾根の頂上、左が小丸だと思います。

二俣を越えて小丸尾根分岐から小丸尾根に入るとひたすらこのような尾根道を登ります。長かった。

小丸尾根の頂上近くに来ると小丸との間の崖崩れが見えました。

小丸尾根から鍋割山稜に入り鍋割山方面に歩きます。このあたりはブナ林がきれいだと評判です。

小丸(1,341m)。あまり起伏はありません。

まん中のポッコリが鍋割山のようです。

南側には、やや右に栗の木洞、左奥には渋沢の街が見えます。

北側には、右に不動ノ峰(1,614m)、左に丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)が見えました。いつか登りたい山です。

鍋割山頂に到着。ここが鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘です。
この日は思ったより暑くて持参した飲み物が底をついていたので、ここで飲料を補給できてホッとしました。

山頂から西の方角には富士山や南アルプスが見えるそうですが、この日は雲がかかって見えませんでした。

下山していくと栗の木洞が見えてきました。栗の木洞に登った時の山行記録はこちら。

鍋割山と栗の木洞の間の鞍部が後沢乗越で、ここの分岐を二俣方面に下りていきます。

このような杉植林帯を通っていきます。

沢を三つ越えます。これはミズヒ沢。

本沢。

勘七ノ沢。

振り返ると登ってきた鍋割山稜の小丸のあたりが見えます。

夕方になってからのほうが天気がよくなりました。奥に見えるのは大山。
このあとすぐ大倉に到着しました。
今回のコースは次のとおりです。
小田急渋沢駅→(バス)→大倉バス停→西山林道→二俣→小丸尾根→小丸(1,341m)→鍋割山(1,273m)→後沢乗越→二俣→西山林道→大倉バス停→(バス)→小田急渋沢駅
この日の歩数は37,481歩、歩行距離は29.2kmでした。携帯電話のウォーキング・カウンターでの測定なので正確ではないかもしれませんが、かなり歩いたことは間違いありません。

大倉から歩いて西山林道に出るとまずこのような看板に出会います。

西山林道をしばらく歩くとこれから登る山が見えました。右が小丸尾根の頂上、左が小丸だと思います。

二俣を越えて小丸尾根分岐から小丸尾根に入るとひたすらこのような尾根道を登ります。長かった。

小丸尾根の頂上近くに来ると小丸との間の崖崩れが見えました。

小丸尾根から鍋割山稜に入り鍋割山方面に歩きます。このあたりはブナ林がきれいだと評判です。

小丸(1,341m)。あまり起伏はありません。

まん中のポッコリが鍋割山のようです。

南側には、やや右に栗の木洞、左奥には渋沢の街が見えます。

北側には、右に不動ノ峰(1,614m)、左に丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)が見えました。いつか登りたい山です。

鍋割山頂に到着。ここが鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘です。
この日は思ったより暑くて持参した飲み物が底をついていたので、ここで飲料を補給できてホッとしました。

山頂から西の方角には富士山や南アルプスが見えるそうですが、この日は雲がかかって見えませんでした。

下山していくと栗の木洞が見えてきました。栗の木洞に登った時の山行記録はこちら。

鍋割山と栗の木洞の間の鞍部が後沢乗越で、ここの分岐を二俣方面に下りていきます。

このような杉植林帯を通っていきます。

沢を三つ越えます。これはミズヒ沢。

本沢。

勘七ノ沢。

振り返ると登ってきた鍋割山稜の小丸のあたりが見えます。

夕方になってからのほうが天気がよくなりました。奥に見えるのは大山。
このあとすぐ大倉に到着しました。