東京タワーに行ってきました(2019年9月22日)。
最近、TV番組「マツコの知らない世界」での紹介で見たり、中沢新一著「アースダイバー」でその文化人類学的な来歴を読んだりと、ふれることの多かった東京タワー(高さ333m)に家族で行ってきました。
番組で薦められていたルートで参ります。
三田線御成門駅A6出口からスタートです。芝公園の緑の中を通っていくのが気持ちいいです。
この港区のあたりは「森ビル」の近未来的な高層ビルがどんどん増えてるのです。
東京プリンスホテルのわきを抜けていきます。
橋脚のところに着きました。
見上げるとカッコいいですよ。
敷地内に停まっているダブルデッカーの観光バスには、外国人ばかりが乗っています。
タワーの周りを一周します。
「アースダイバー」によると、朝鮮戦争で破壊された米軍の戦車の鉄屑を材料にして作られたそうです。
こちらにも「森ビル」が。
エレベーターでメインデッキ2F(150m)に昇りました。
今回は、トップデッキ(250m)までは行きません。
メインデッキからの眺め。
やっぱり「森ビル」が目立つ。
東京プリンスホテルと増上寺。
「アースダイバー」にも書かれていた通り、この辺りは墓地が多いです。
ここは、縄文時代から人が住み、古墳も多く集まり、関東大震災と東京大空襲では焼け野原となり、死と繋がった場所なんだそうです。
そして「森ビル」の象徴的な六本木ヒルズ。
メインデッキ1Fに降りる階段スペースにあるアールデコ風な東京タワーのパネル。
メインデッキ1Fにはスカイウォークウィンドウというのがあって、ガラス越しに下が見えます。
子供はこんなことを平気でやります。
さて、ここから階段で降ります。
階段からは金網越しに外が見えます。
フットタウン(タワー下のビル)の屋上に着きました。
写真は、階段で登るときのゲート。
屋上から見上げると幾何学的な模様が。
東京タワーを出て、ザ・プリンス パークタワー東京の前の芝公園の一画まで来ました。
突然ですが、ここはクイーンが来日したときに撮影した場所。
私が中学生のころ、「世界に捧ぐ」のころでしょうか、こんなカッコいい音楽が世界にはあるのかあ、と思ったものです。シングル・レコードを買い集めていました。
それで、私も記念撮影を。
そして、東京タワーがライトアップしていく瞬間を見ました。
増上寺の背後にそびえる東京タワー。
最近、TV番組「マツコの知らない世界」での紹介で見たり、中沢新一著「アースダイバー」でその文化人類学的な来歴を読んだりと、ふれることの多かった東京タワー(高さ333m)に家族で行ってきました。
番組で薦められていたルートで参ります。
三田線御成門駅A6出口からスタートです。芝公園の緑の中を通っていくのが気持ちいいです。
この港区のあたりは「森ビル」の近未来的な高層ビルがどんどん増えてるのです。
東京プリンスホテルのわきを抜けていきます。
橋脚のところに着きました。
見上げるとカッコいいですよ。
敷地内に停まっているダブルデッカーの観光バスには、外国人ばかりが乗っています。
タワーの周りを一周します。
「アースダイバー」によると、朝鮮戦争で破壊された米軍の戦車の鉄屑を材料にして作られたそうです。
こちらにも「森ビル」が。
エレベーターでメインデッキ2F(150m)に昇りました。
今回は、トップデッキ(250m)までは行きません。
メインデッキからの眺め。
やっぱり「森ビル」が目立つ。
東京プリンスホテルと増上寺。
「アースダイバー」にも書かれていた通り、この辺りは墓地が多いです。
ここは、縄文時代から人が住み、古墳も多く集まり、関東大震災と東京大空襲では焼け野原となり、死と繋がった場所なんだそうです。
そして「森ビル」の象徴的な六本木ヒルズ。
メインデッキ1Fに降りる階段スペースにあるアールデコ風な東京タワーのパネル。
メインデッキ1Fにはスカイウォークウィンドウというのがあって、ガラス越しに下が見えます。
子供はこんなことを平気でやります。
さて、ここから階段で降ります。
階段からは金網越しに外が見えます。
フットタウン(タワー下のビル)の屋上に着きました。
写真は、階段で登るときのゲート。
屋上から見上げると幾何学的な模様が。
東京タワーを出て、ザ・プリンス パークタワー東京の前の芝公園の一画まで来ました。
突然ですが、ここはクイーンが来日したときに撮影した場所。
私が中学生のころ、「世界に捧ぐ」のころでしょうか、こんなカッコいい音楽が世界にはあるのかあ、と思ったものです。シングル・レコードを買い集めていました。
それで、私も記念撮影を。
そして、東京タワーがライトアップしていく瞬間を見ました。
増上寺の背後にそびえる東京タワー。