wakabyの物見遊山

身近な観光、読書、進化学と硬軟とりまぜたブログ

よこはまコスモワールドへ

2018-01-28 16:24:21 | 遊園地・公園・遊び場
よこはまコスモワールドに行きました(2018年1月21日)。

最近、よこはまコスモワールドに行くことが多くなりました。娘にせがまれてです。以前はこどもの国によく行っていたのですが、あちらは自然の中で遊べるので健全な身体作りによかったと思います。コスモワールドはお金を使って遊ぶ遊園地+ゲームセンターですから、楽しいのはよくわかりますが、教育上はちょっと心配です。相手は機械やコンピューターなので、そういうものに身体から慣れるということは今の時代必要なことではありますが。中毒性もあるので、こっちの世界に行きすぎないようにと気をもみながら遊んでいます。


まずは、ワニたたきゲームを3人で対戦。


成績は3位だけど健闘。


空中自転車。


見晴らしがよくて気持ちいいのですが、けっこうスリリングですよ。


ゴーカートは娘一人で運転できます。


ジャンプして進むゲーム。


みごと1位、優勝に。


クレーンゲームで、私と娘の作戦でねらったシナモロールのぬいぐるみをゲットして喜びのポーズ。


金魚すくいゲーム。コインをつぎ込んでちょっとギャンブルチック。
これで今日のコスモワールドの遊びを終了。


帰る途中、クイーンズスクエアのサンリオショップに立ち寄る。
シナモロール・グッズだけでもたくさんあります。


近くに、高梨乳業がミルク・レストランというのを出店したんですね。
けっこう人が並んでいました。


フレッシュチーズが食べ放題のよう。機会があったら入ってみたいです。

日本科学未来館のmove生きものになれる展

2018-01-21 20:51:13 | 博物館・科学館・図書館
日本科学未来館の企画展「move生きものになれる展」に娘と行ってきました(2018年1月7日)。


新橋駅で「ゆりかもめ」に乗って、船の科学館駅で下ります。
途中、東京湾岸を走っていきますので、レインボーブリッジなど海のながめが楽しいです。


お台場が見えます。


日本科学未来館に着きました。ここに来るのははじめてです。


常設展示ゾーンの中のようす。


吹き抜けのスペースに、ジオ・コスモスという大きな地球が浮いています。


「生命」エリアの中の「ぼくとみんなとそしてきみ」コーナーを娘は気に入って、2回廻りました。




こういうタッチパネルで、いろいろ操作できるのが好きですね。


これはロケットエンジン。
どちらかというと物理工学系の展示や小学生くらいの子どもたちが学ぶという目的で作られているミュージアムですね。
国立科学博物館は生物地学系の展示が中心で大人でも楽しめるという雰囲気なので、指向性は違っています。


7Fには、お台場がよく見える展望ラウンジ・レストランがあります。


「move生きものになれる展」に入ります。


講談社のDVD付き図鑑MOVEとの共同企画による展示会です。
動物の行動を真似して体感してみようという趣旨のようです。


4つのコーナーがあって、どこも50分待ちという長蛇の列になっていました。
これは「競争を勝ち抜く進化を体感できるミラクル・サバンナ」。


チョウや動物の背景があって写真を撮れるようなコーナーもいくつかあります。


そしてうちの娘が50分待ちの列に並んで参加したのは「海の生存競争のきびしさを実感できるサバイバル・オーシャン」というコーナー。


やったことは、ペンギンの着ぐるみを着て、斜面を滑り落ち、サメが大きく口を広げる中に吸い込まれていくというもの。体験はたったの10秒くらいで終わってしまいました。
あまりに子供だましすぎて、参ってしまいました。

富士の田子の浦に行く

2018-01-13 22:02:29 | 長野・山梨・静岡
年初に、富士市にある妻の実家に行ったおり、田子の浦を見てきました(2018年1月6日)。

富士市は富士山のふもとですが、海にも面していて製紙工場などの工業地帯としても有名です。まだ海を見たことがないなと思い、妻のお父さんの車で海まで連れて行ってもらいました。田子の浦とよばれる海岸です。


新幹線新富士駅近くの車窓から見えた富士山。この11、12月と寒かった割には南側の積雪が少ないです。


田子の浦港から見る工場と富士山。
このあたりは工場夜景を撮りにくる人が多いんだとか。


愛鷹山もよく見えます。


漁港のようす。
ここはおいしい「しらす」で知られていますが、いまは採れない時期のため食堂も休みでした。


小さなタンカーも泊まっています。


駿河湾に面した田子の浦。


駿河湾のむこうに伊豆半島が見えます。
ここからすとんと海は深くなっていて、駿河湾は水深2500mにまで達するそうです。


海岸線には三角ポットが積まれていて、波打ち際まで行くことができないのが残念。


松の防風林がつながっています。


このあたりは、ふじのくに田子の浦みなと公園という公園になっています。

茨城の雨引観音へ初詣

2018-01-08 11:05:07 | 茨城・栃木・埼玉
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年も例年のごとく、私の実家のある茨城県の雨引観音に初詣と護摩祈祷に行ってきました(2018年1月3日)。


雨引観音の境内。
おみくじを引いたら大吉でしたが、今年はどうなるのでしょう。できることを着実に、ときには大胆にやっていきましょう。


本堂と多宝塔。


護摩祈祷まで時間があるので、お休み処で時間をつぶします。


お休み処は絵馬堂といわれていて、上を見上げるとたくさんの絵馬が飾られています。文化財として価値のあるものもあるそうです。


筑波山。


護摩祈祷が済み、帰ります。
これは仁王門。


鐘楼堂。


磴道(とうどう)という石段。


門。