横浜港大黒ふ頭に入港したMSCスプレンディダを見てきました(2019年6月2日)。
先日に続いて、船の記事です。ずっと閉鎖されていたベイブリッジのスカイウォークが、大黒ふ頭に客船が来たときなどの土日だけ解放されるようになりました。そこで、大黒ふ頭に入港したMSCスプレンディダを見るためにスカイウォークに行ってきたのでした。バスは横浜と鶴見から出ていますが、バスの本数が多い鶴見でランチを摂ってからバスに乗って行きました。
スカイウォークの入口。ここからエレベータでベイブリッジ下の歩道まで上り、海上の2個目の橋脚のところにある展望台まで歩いて行けます。9年前、営業が終了する前に来たことがあります。そのときのレポートはこちらです。ベイブリッジの外側のふ頭に大型客船用の簡易型ターミナルを作ったらいいのに、なんて書いてましたね。
MSCスプレンディダがいました。大きいです。
船の基本データは次の通りです。
MSCクルーズ所属、2009年竣工、総トン数137,936t、全長333m、乗客定員3,360人、スタンダード・カテゴリー。
スカイウォークのエレベータで歩道のところまで上ります。
最近新設された白い屋根の「大黒ふ頭客船ターミナル」がよく見えます。
スカイウォークの歩道。
歩道からはこのように外港側が眺められます。
展望台に来ました。
大黒側。
本牧側。
本牧ふ頭の大型コンテナ船。
MSCスプレンディダをもう少しよく見ときましょう。
拡大したほうが船の大きさがよくわかりますね。
ベランダ付き客室のなんと多いこと。
さて、歩道を逆戻りして帰ります。
こうして、10万トン以上のベイブリッジをくぐれない客船でも停泊できる場所が横浜港に整備され、われわれ見物客もある程度近くから眺めることができるようになったということで、とりあえずはめでたしめでたし。でも望むべくはもっと近くから見れたらうれしいですね。
先日に続いて、船の記事です。ずっと閉鎖されていたベイブリッジのスカイウォークが、大黒ふ頭に客船が来たときなどの土日だけ解放されるようになりました。そこで、大黒ふ頭に入港したMSCスプレンディダを見るためにスカイウォークに行ってきたのでした。バスは横浜と鶴見から出ていますが、バスの本数が多い鶴見でランチを摂ってからバスに乗って行きました。
スカイウォークの入口。ここからエレベータでベイブリッジ下の歩道まで上り、海上の2個目の橋脚のところにある展望台まで歩いて行けます。9年前、営業が終了する前に来たことがあります。そのときのレポートはこちらです。ベイブリッジの外側のふ頭に大型客船用の簡易型ターミナルを作ったらいいのに、なんて書いてましたね。
MSCスプレンディダがいました。大きいです。
船の基本データは次の通りです。
MSCクルーズ所属、2009年竣工、総トン数137,936t、全長333m、乗客定員3,360人、スタンダード・カテゴリー。
スカイウォークのエレベータで歩道のところまで上ります。
最近新設された白い屋根の「大黒ふ頭客船ターミナル」がよく見えます。
スカイウォークの歩道。
歩道からはこのように外港側が眺められます。
展望台に来ました。
大黒側。
本牧側。
本牧ふ頭の大型コンテナ船。
MSCスプレンディダをもう少しよく見ときましょう。
拡大したほうが船の大きさがよくわかりますね。
ベランダ付き客室のなんと多いこと。
さて、歩道を逆戻りして帰ります。
こうして、10万トン以上のベイブリッジをくぐれない客船でも停泊できる場所が横浜港に整備され、われわれ見物客もある程度近くから眺めることができるようになったということで、とりあえずはめでたしめでたし。でも望むべくはもっと近くから見れたらうれしいですね。