wakabyの物見遊山

身近な観光、読書、進化学と硬軟とりまぜたブログ

久しぶりの山歩きー大野山

2020-02-24 21:16:58 | 西丹沢

ライフワーク関係の作業をしていたので、ブログ更新の間があいてしまいました。

久しぶりの山歩きに家族で行ってきましたので(2020年2月15日)、ご紹介します。

登ったのは、西丹沢の大野山(標高723m)です。大野山には、2011年5月15日にも登っています。娘にも自分の足で歩かせて、はじめて山を登ったのは、鎌倉アルプスに行った2017年3月12日のこと。それ以降、ずっと山に行こうと言ってたのですが、とつぜん当日の朝に妻が大野山に行こうと言い出して、実現したのでした。

 

御殿場線の谷峨駅(標高168m)で降ります。大野山まで約560mの標高差を上り下りすることになります。

 

奥のほうにはげてるように見える山が大野山です。頂上付近が牧場としても利用されているので、こう見えます。手前の道路は東名高速道路。

 

酒匂川を吊り橋で越えます。

 

このあたりも化石が見つかるようです。

 

登山道らしくなってきました。

 

谷峨駅から大野山までの路程の半分くらいまで来たと思います。

 

富士山が見えています。曇っているのですが高層雲のようなので、山がよく見えています。中央の山は愛鷹山、左は箱根の山。

 

大野山の頂上に近づいてきました。牧場になっているので、富士山を見るのにさえぎるものがないところが、ここの良さです。

 

頂上に到着。

 

丹沢の山並や、丹沢湖、三保ダムがよく見えます。

 

なんども富士山をおがんで、下山します。昨日(2月23日)はフジサンの日だそうです。

 

谷峨駅に着きました。新宿駅(小田急)と御殿場駅(JR)を結ぶ富士山号を見送って、各駅停車の電車を待ちます。

娘は今回の山登りであまり疲れなかったようで、ずいぶん体力があるんだなというのが発見です。これなら富士山にも登れそうです。親のほうが無理そうですが。


横浜散歩 その1-みなとみらい(ベントレー・ハンマーヘッド・アパホテル)

2020-02-01 13:36:33 | 横浜

みなとみらいで人間ドックを受けた後、ウォーキングしながらあちこち見て回りました(2020年1月27日)。あらためて、横浜みなとみらいという街の変化の速さを感じました。

 

東急スクエアと通りを挟んだ反対側のビルに、ベントレーのショップがいつの間にかできていました。近くにランボルギーニやマセラッティのショップがある一画です。このあたりには高級車のショップがずいぶんそろってきました。まだないのは、アストンマーチン、マクラーレン、ブガッティあたり。

 

コンチネンタルGT。買うつもりはありませんが(一生買えませんが)、こういうのは見て知っておくだけでいいんです。

 

ミュルザンヌ スピード。

 

馬車道駅から海岸に向かって行くと、右にあるのはマリン&ウォーク、左にあるのはハンマーヘッドこと、新港ふ頭客船ターミナル。

 

2019年10月に開業したハンマーヘッドの外観を、先日紹介しました。今回は中に入ってみました。

 

中は開放的な造りで、魅力的な飲食店が並んでいます。

 

1F奥に、客船ターミナルの施設があります。

 

2F吹き抜けから1Fを見る。3~5Fはホテルのインターコンチネンタル横浜Pier8が入っています。

 

2Fには飲食店や雑貨屋などのほか、マリンFMのサテライト・スタジオがあります。2019年8月に開局したラジオ局だそうです。

 

外に出るとベランダになっています。これは西側。

 

東側。

 

北側のハンマーヘッド。このへんは公園にするための工事中。

 

東隣の海上保安庁基地。

 

ハンマーヘッドを出て、馬車道駅に向かって歩くと、巨大なホテルができていました。2019年9月開業のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉です。日本最大数の2,311室を擁しています。

 

入口はゴージャスな雰囲気です。

 

近くの運河には、古いビルと屋形船の船着場がありますが、こういう昭和な風景はもうあまり残っていません。あと10年でこのあたりの風景は全部入れ替わってしまうんでしょうか。