大阪の万博記念公園に行ってきました(2019年4月13-14日)。
前回に続いて、太陽の塔内観と、2日目の園内周遊までの紹介です。
太陽の塔の中に入ります。ここは、半世紀にわたって閉ざされていたのですが、2018年に再生されて一般に開放されたのです。
ここは「地底の太陽」ゾーン。
万博当時の地下展示「過去:根源の世界」の雰囲気を体感するために再現された空間です。
ここから、「生命の樹」ゾーンです。
中央の生命の樹が系統樹のようになっていて、原生動物から人類までの進化の様子が上に向かって展示されています。
この地下一階のみ撮影が許されています。
階段を上に上がっていきます。腕のあるところまで行けます。腕の中の構造があたかも宇宙船の中のように見えて未来的です。写真でお見せできないのが残念です。
外に出ました。月が出ています。
中は閉じた赤の世界、外は開かれた青の世界。そのコントラストは、世界のありようのようです。
夜はライトアップされ、目が光っています。なにかざわざわする脅威のようなものを感じます。
オオサカホイール。
エキスポシティに移動して、「大阪粉もん お好み焼き 五郎ッペ食堂」で粉もんを食べました。
次の日の朝、ホテルの部屋から万博記念公園をスイングパノラマで撮影。
今日も、万博記念公園にやってきました。
夢の池で、サイクルボートのブラックスワンに乗りました。
池の中には、イサム・ノグチ作の様々なオブジェがあります。
4人乗りだから、家族で楽しめます。
世界一周をした世界最小のヨットという、アホウドリ二世号。
太陽の塔の周りにあった大屋根の一部が残っています。
最後に寄ったのは、国立民族学博物館。黒川紀章の設計です。
あまり時間がなかったので、本館の展示を見るのは断念し、こちらの[特別展]「子ども/おもちゃの博覧会」を見てきました。
江戸時代から戦後の玩具まで展示されていて、自分が子どものころ-昭和中期のおもちゃもあって懐かしかったです。
レストランみんぱくで、本日のフォーランチを食べました。本格的なエスニック風味でおいしかったです。
常設展も興味深いので、機会があったらぜひ見てみたいものです。
前回に続いて、太陽の塔内観と、2日目の園内周遊までの紹介です。
太陽の塔の中に入ります。ここは、半世紀にわたって閉ざされていたのですが、2018年に再生されて一般に開放されたのです。
ここは「地底の太陽」ゾーン。
万博当時の地下展示「過去:根源の世界」の雰囲気を体感するために再現された空間です。
ここから、「生命の樹」ゾーンです。
中央の生命の樹が系統樹のようになっていて、原生動物から人類までの進化の様子が上に向かって展示されています。
この地下一階のみ撮影が許されています。
階段を上に上がっていきます。腕のあるところまで行けます。腕の中の構造があたかも宇宙船の中のように見えて未来的です。写真でお見せできないのが残念です。
外に出ました。月が出ています。
中は閉じた赤の世界、外は開かれた青の世界。そのコントラストは、世界のありようのようです。
夜はライトアップされ、目が光っています。なにかざわざわする脅威のようなものを感じます。
オオサカホイール。
エキスポシティに移動して、「大阪粉もん お好み焼き 五郎ッペ食堂」で粉もんを食べました。
次の日の朝、ホテルの部屋から万博記念公園をスイングパノラマで撮影。
今日も、万博記念公園にやってきました。
夢の池で、サイクルボートのブラックスワンに乗りました。
池の中には、イサム・ノグチ作の様々なオブジェがあります。
4人乗りだから、家族で楽しめます。
世界一周をした世界最小のヨットという、アホウドリ二世号。
太陽の塔の周りにあった大屋根の一部が残っています。
最後に寄ったのは、国立民族学博物館。黒川紀章の設計です。
あまり時間がなかったので、本館の展示を見るのは断念し、こちらの[特別展]「子ども/おもちゃの博覧会」を見てきました。
江戸時代から戦後の玩具まで展示されていて、自分が子どものころ-昭和中期のおもちゃもあって懐かしかったです。
レストランみんぱくで、本日のフォーランチを食べました。本格的なエスニック風味でおいしかったです。
常設展も興味深いので、機会があったらぜひ見てみたいものです。