東京都写真美術館で2つの展覧会を見てきました(2018年6月16日)。
6月17日の父の日のプレゼントとして、前日にフリーデイをもらったので、どこかに出掛けることにしました。それで行くことにしたのが東京都写真美術館。恵比寿ガーデンプレイスにある美術館です。私は初めて行きます。
恵比寿ガーデンプレイス。
その一角に東京都写真美術館があります。
B1から4Fまである個人まりとした美術館です。
開催中の展覧会が示されています。
3Fで開催の「TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ」という美術館収蔵作品展、2Fで開催の「内藤正敏 異界出現」を見ることにしました。
2Fから3Fが吹き抜けになっていて、3Fから2Fを見下ろせます。
ここのショップには多くの写真集がそろっていて、私は鋤田正義の写真集を買いました。一方で、レヴィ=ストロースや中沢新一といった文化人類学の本も多数紹介されていて、写真とは文化人類学なんだと気付かされたのでした。
東京都写真美術館の目黒側の入口。
さて、写真展は二つともそれなりにおもしろかったのですが、A4版くらいの写真が多くてそれぞれ味わいや趣きは感じられるものの、インパクトを感じたかというとそうでもありませんでした。「内藤正敏 異界出現」の最後のほうにはA0版くらいに引き伸ばされた写真が並べられていて、こちらはインパクトがありました。同じ写真でもプリントの大きさで受ける印象がだいぶ変わるもんですね。
近くにはこのような目立つオブジェのある建築物があります。日の丸自動車学校だそうです。
6月17日の父の日のプレゼントとして、前日にフリーデイをもらったので、どこかに出掛けることにしました。それで行くことにしたのが東京都写真美術館。恵比寿ガーデンプレイスにある美術館です。私は初めて行きます。
恵比寿ガーデンプレイス。
その一角に東京都写真美術館があります。
B1から4Fまである個人まりとした美術館です。
開催中の展覧会が示されています。
3Fで開催の「TOPコレクション たのしむ、まなぶ イントゥ・ザ・ピクチャーズ」という美術館収蔵作品展、2Fで開催の「内藤正敏 異界出現」を見ることにしました。
2Fから3Fが吹き抜けになっていて、3Fから2Fを見下ろせます。
ここのショップには多くの写真集がそろっていて、私は鋤田正義の写真集を買いました。一方で、レヴィ=ストロースや中沢新一といった文化人類学の本も多数紹介されていて、写真とは文化人類学なんだと気付かされたのでした。
東京都写真美術館の目黒側の入口。
さて、写真展は二つともそれなりにおもしろかったのですが、A4版くらいの写真が多くてそれぞれ味わいや趣きは感じられるものの、インパクトを感じたかというとそうでもありませんでした。「内藤正敏 異界出現」の最後のほうにはA0版くらいに引き伸ばされた写真が並べられていて、こちらはインパクトがありました。同じ写真でもプリントの大きさで受ける印象がだいぶ変わるもんですね。
近くにはこのような目立つオブジェのある建築物があります。日の丸自動車学校だそうです。