先日とある女性アイドルが「小学校から知ってくれてる皆さん!〇〇(そのアイドルの名前)はもうすぐ高校を卒業しますよ!!」ってツイートされててJS時代からその子を知ってた自分はそりゃ年齢取る訳だと思うとともにおまいつのおっさんらしかいないステージをこなすアイドル側もファンを親戚目線で見てるんだろうなと思った次第です。
さてラーメンの話に
すでに提供が終わっていますが2月1~28日まで天下一品50周年特別企画として各店舗先着5食限定で出されていました「超こってり」をようやく頂いてきましたのでその記事から
開店1時間前に行っても食べられなかった話は以前書きましたが大雪予報が出ていた平日の朝思い切って早めに「天下一品 明石台店」(店名クリックで前回記事へ)へ行きましたところなんと行列0(数名さんが車で待機されてたようで一人並んだらぞろぞろ出てきましたが)ようやく先着5名の中に入り込むことが出来ました。
開店30分前位に温かいお茶のサービスを頂きました(有り難い)
「お?何並んでんのすけ?ラーメン?なんだべ?」「なーんも先着5名終わってんのお、なんだや~」
# 並んでる間ヒマなんですw
11時になりようやく入店。おうけん券を使おうと思ってたのですが券売機で「超こってり」を買って売り切れ×印を点灯させないといけない雰囲気を察して現金で購入。着席してワクテカしながら待機。
着丼ドーン!
特別にこさえられた特製ドンブリがきらりと黒光りしててオーラ満点デス。
さて早速のスープですがガラ味ベースは濃厚で比べると油量は控えめ。いつもより鶏ガラの味が強くてトリトリ感が少しあり。
スープの飲み口はまさにドロドロといった表現がぴったりで刻みタマネギの煮込まれた甘さとベジポタの究極なトロミがあって飲むと言うより食べるスープになってます。麺は共通かな。
目をつぶると奥底に燻製香があってこれはチャーシューから醸されるものかな。スープ量は普段の並と同程度ですがドロッとさせている分少しクドさがあったのですがスープ奥底に辛子明太子のタレ的な辛味が潜めてあって途中からピリッと一味変化をさせてくれる工夫も有り。流石しっかり設計されてますね。
さて「天下一品 明石台店」のメモリアルな一杯「超こってり」ですが企画自体は非常に興味深いものでこのコロナ禍に実行して下さったことに感謝を申し上げると共に、2月の開店待ちは雪で寒かったよと一言申し添えておきたい(笑)ごちそうさまでした。
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