仙台ラーメン最強伝説

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つばくら食堂(秋田県横手市)

2021年06月25日 | 秋田県

仙台市でようやく65歳未満へのコロナワクチン接種券発送が始まりましたね。

 

64~60歳の方と持病持ちの優先者の予約が開始されたのはまぁようやくでしたが良しとして。ただ優先者以外の人について「8月中旬以降、予約手続きの開始時期を知らせるはがきを郵送する(仙台市)」って遅すぎませんか。何に2か月もかかるんすかね? 2ヵ月ってながいぜぃ…。ばいばい。(某スマイレージ風に)

 

そうなると待ちきれなくて宮城県主導で進めているヨドバシ会場の大規模接種に予約しようともしますわな。県は誰でも受けられるよう人員を増やして開放するってんだもの。

宮城県「誰でも」、仙台市「高リスク者優先」 大規模接種で方針に差異 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

ヨドバシ会場では年齢制限を撤廃し誰でも接種を受けられるよう6/28予約受付開始する予定だそうで、もし予約が空いてるとして「仙台市民だけ2か月間予約しないでくれ」と仙台市が言ってる理由が全く分からないすね。仙台市の役所根性丸出しな説明(整合性が取れない?)に従う人がいるのかは見ものです。個人的にはあー今年もふるさと納税選ぶの楽しみだなーとか思います。

# 仙台市が出すべき正解コメントは「ヨドバシの大規模接種を受けられる人はそちらを受けて、かかりつけ医や集団接種を希望の人はお待ち下さい」だったんじゃないすかね?

 

 

今日はちょっと立腹モードでスイマセン。

ラーメンの話に。

新型コロナ感染拡大を鑑みましてしばらくは過去の旅行記事をアップして参ります(という名目で遅アップ分の記事化を敢行していきます)

今回は今年2月に用事がありまして秋田県横手市に出かけた時の話(前編)

(ちなみに昨年のふるさと納税では横手市の「ぼだっこ(塩紅鮭)辛口」を頂きました。美味しかったー。)

 

前日早めに仕事が終わったので前乗りで今から出発すれば目的地で夜ラーメンに間に合うんじゃないかと考え18時に仙台を出発してみます。

鳴子から国道108号線に曲がり鬼首からは菅首相の故郷秋ノ宮を抜けていくと間もなく国道13号線に合流。道の駅おがちから湯沢市まで無料の高速も有るので本当に近く感じます。仙台からだと気仙沼へ行くよりも湯沢・横手市の方が近い気がするくらい便利です。

湯沢市では何度か行ってフラれ続けている「ラーメン鈴夜」に懲りずに行ってみます。こちらは湯沢市の人気店「ラーメン鈴弥」(店名クリックで過去記事へ)の姉妹店で夜のみの営業。google先生情報では17:00~翌2:30(L.O2:00)定休日:月曜日との事なのですが、

また閉まってました(涙) 前回は23時過ぎに行ってフラれたので(クリックで過去記事へ)今日は21時には到着してみたんですが日曜で早じまいだったのかな?貼り紙も無いけどコロナ禍で休業中とか?JR湯沢駅前の一等地エリアなんですが人もそんなに歩いてないしなー。

うーんしゃあない。湯沢市の他のラーメン屋をググってみますがチェーン店以外はすでに閉まっているようなので湯沢市を諦めて十文字方面に向かい、国道沿いで赤々と営業中の「マックスバリュ 十文字南店」に行ってみます。

値落ちした惣菜狙いで入ったんですが、狙い通りでいろいろ安くなってました。「香る魅惑のメロンパン」に惹かれて数個購入。りんごパイも美味しそう。

あれ?このソーセージの人見たことある!?

そーだ、”秋田在住食べるの大好き タベルスキ・マイケル「うマイケル」”さんじゃないですか。以前角館の「安藤醸造」へ行ったときソーセージコーナーでポスターを見ててっきり架空の人かと思い”謎のドイツ人”とかブログで書いてしまいましたが(クリックで過去記事へ

実は実在する方だそうで(汗)その節は大変失礼しました(その後河北新報で記事を見かけました)ポーランドの方だそうで、でもタベルスキ・マイケルって良い名前ですね。たしかに絶対忘れないっすわ。

秋田県大仙市で、ソーセージやウィンナーなどを製造・販売している【ポルミート】です。「食卓を笑顔に」すべてのご家庭へ、ヨーロッパの味と香りをお届けします。

 

さて今夜のお供に秋田の地酒を数本と、”うマイケル”ソーセージを買ってからもう一軒、十文字で夜開いてそうなラーメン店に向かいます。果たしてやってるかどうか?

おおー開いてました。良かった。こちら老舗「つばくら食堂」は昔ながらの住宅街の中にある町の食堂さんで昭和33年創業との事。東京タワーと同い年っすね。

ラーメンがメインですが焼きそばも美味しそう。ただこの夜中なので2つ食いは止めておいて今回は人気第3位のこちらをオーダーしてみます。

 

タンメン」600円

早速のスープですが塩ラーメンをベースに野菜の旨味を加えた味わい。塩ダレはスタンダードなタイプでデフォルトで強めに胡椒が入って野菜の甘さとスープの塩気とをバランスよく程よくスパイシーにマッチングしています。

スープ熱々ながら油量はさほど強くなく基調はあっさりめ。優しくてどこか懐かしい味わいのタンメンな印象です。

麺は十文字や湯沢等この辺りで定番の極細縮れ麺が合わせられます。〆のラーメンにしてはなかなかのボリュームがありますね。600円でこの内容は安い。昼間だったら焼きそばも食べておきたかったな。

スープまでしっかりと完食です。旨し。


さて「つばくら食堂」ですがこちら居酒屋も兼ねていて常連さんらしき男性三名が夕飯兼ねてかな?和やかに談笑されてました。なんといっても昭和の雰囲気なお店の装いがいいですね。たんこがニカッと笑う店、ここにあり。(たんこって何?笑)

(21/02/28)
つばくら食堂/秋田県横手市増田町増田関ノ口12


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