という事で「幸楽苑」にて期間限定「食べ放題」が開催されてましたので先日宮城県会場(?)の「幸楽苑 仙台長町店」に行ってきました。
※ちなみに1/28より開催店舗が全国360店に拡大され値段・レギュレーションが若干変更になってましてこの記事はまだ全国7店舗のみで行われていた頃のものですのでご注意願います。
食べ放題は1600円「中華・餃子・チャーハンセット食べ放題」と1300円「餃子・ライスセット食べ放題」の2コースが有り後者はラーメンのお代わりが出来ないのが痛い。
とはいえラーメン2杯も食べたら他がそんなに食べられないと考えて後者で注文してみます。(ハイ日和ました、笑)300円プラスでデザート食べ放題も気になりましたがこれは次回頼むときに付けてみよう。(これは1/28のレギュレーション変更で無くなってしまいました…。付けておけばよかった、涙)
待機中にメニューを見つつ算段を。ランチで換算しておよそラーメン1杯+ライス1杯+餃子4皿食べたらトントンで元が取れる計算っすね。楽勝。
ところで幸弁の「W餃子・チャーハン弁当」700円がいつしかメニューから消えていたのが残念。コスパ良すぎましたかね。
「餃子・ライスセット食べ放題<60分>」1300円
着丼と共にストップウォッチが置かれてここより時間計測スタートになります。ちなみに餃子・ライスをお代わりする時は各々を食べ切ってから注文しないといけません。
# お残しは許しまへんで~。目に余るお残しは罰金刑です。※ラーメンのスープは除外。
とりあえずW餃子をお代わり。さっきは「極餃子」だったので今度は「ベジタブル餃子」を頼んでみます。初めて頂きましたが野菜のみのニンニク抜きで”しそ”の香りが漂うヘルシーな味わいに衝撃。しそのパンチはインパクト有りますね。悪くない。ただ食べ放題には向いてない印象。ニンニクの力が欲しい。
# 次の日は外出禁止「ハァーッ」♪
さてそろそろお腹いっぱいになってきました(笑)
W餃子は危険と判断し極餃子を1皿追加。やっぱ肉とニンニクが入った方が食べやすい。ライスもお代わり欲しくなるけどその分餃子を食べた方が良い(←セコイ)
この時点で残り17分。少し休憩を入れてから最後の極餃子1皿を注文。
この時アイドルタイムでお客さんが途切れてて店内では自分の注文した餃子だけが厨房で焼かれていました。お店貸し切りというこの贅沢感もなんかレア体験(笑)
60分を使い切りラスト一皿を食べ切って大満足のフィニッシュ。中華そば1杯、ライス1杯、極餃子4皿、ベジタブル餃子2皿分というパッとしない結果に終わりましたがギリギリ元は取れたかな。楽しかった。
そして最後W餃子で行けずシングルで刻んで注文してしまって餃子焼くのを二度手間にしてしまいスイマセンでした>店員さん(笑)
(21/01/19食)
個人的に幸楽苑で一番多く食べているメニュー。豚骨と鶏ガラの合わせはクセ無く綺麗に取られ油量は控えめ。サラリとしたベースに合わせられる味噌ダレは麹が香る甘めなもの。
更に炒め野菜の旨味がスープにたっぷりと溶け出して野菜タンメンに近いナチュラルな甘みを醸し出しています。炒め野菜の火加減は今日はやや柔らかめながらキクラゲのコリコリ食感が良し。
麺はデュアルセモリナをブレンドした専用麺で加水率も高め。野菜を頂くのに多少時間がかかってもノビにくい親切設計になってます。旨し。
そういえば期間限定で「ソースまぜめん」次回食べに来ようと思ってて忘れてしまった。復活してくれないかな。
(20/09/18食/幸楽苑 南吉成店)
野菜にかけられた真っ赤な辛味とタンメンの甘さが相乗効果でこの上ない旨味に昇華されており更に山椒がHOT感をもう一押ししていて実に美味しい。
店やタイミング(作る人?)によって量や炒め具合など割とバラツキがあるけれど基本範囲内の美味しさに収まってるしコスパも良い感じです。
(19/11/13食)
こちらは期間限定メニューでマイルド系とスパイシー系から選択可能。今回は辛い方をチョイスです。
早速のスープですが動物系ベースは濃いめに取られており野菜味噌と共用らしき白湯系ですが「野菜味噌たんめん」とは異なり野菜の出汁というかタンメン的な味わいが少なめ。
その代わり胡麻のマイルドな風味が入ってラー油で唐辛子の芳香を乗せて担々麺らしさを醸し出しています。
スパイシー系を選択するとさらにラー油増量+四川山椒が振りかけられ痺れをプラス。いぎなしスパイシーでホットな味わいのスープに仕上がってます。旨し。
(19/02/21食)
さて幸楽苑の食べ放題ですが1/28より新レギュレーションに変わりデザート(5品まで)がプラスされた分値段が上がってしまいましたが逆に元取りは楽になったかも。開催中にもう一回チャレンジしてみようかな?ごちそうさまでした。
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