たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

春の生きものさがし-2

2013年04月18日 | 春の生きものさがし

 4月13日(土)のサタデースクールと4月14日(日)の親子でワンダーも、秋ヶ瀬公園・ピクニックの森で「春の生きものさがし」。この森が一番輝いて見える季節なので、それこそピクニック気分で歩いてみるだけでも気持ちのいいものです。新年度のスタートにふさわしいフィールドですね。
 今年は、お子様が小さなうちから親子でいっしょに楽しみたいと思っているファミリー会員がさらに増え、たか爺としてはうれしい限りです。13日はサタデースクールのキッズ会員5名に加えて3家族8名の13名、10-12時と14-16時の2回に分けて開催した14日は、13家族37名が参加してくれました。13日はかりんとほうせい、14日はかりんとこうきがお手伝いに来てくれて助かりましたね。
 今年度からアシスタント登録してくれたこうきは、ワンダースクールを始めて最初に入ってきた子で会員№1! 小3までワンダーキッズで、小4からは自然教室センス・オブ・ワンダーのほうへ参加してくれていた子です。現在、理学部で環境科学専攻。千葉の里山で活動している大学のサークルに入っているということが年賀状でわかったので、それならワンダースクールも手伝ってよということになりました。たか爺としては、こんなにうれしいことはありません。
 小4から中学生のキッズアシスタントたち、高校生、大学生、社会人となった子どもたちがアシスタントとして手伝ってくれるようになるなんて、ワンダースクールを始めたときには想像もしていませんでした。こんな子どもたちが出てきてくれただけでも、とりあえずたか爺はもういつ死んでもわが人生に悔いなしという感じ!? まあ、あと何年続けられるかわかりませんが、しばらくはいっしょに余生を楽しませてもらう予定でおります。

 

S20130414rimg0808harunoikimonosag_2 S20130413rimg0765harunoikimonosagas

 
 まずはゴマギの葉っぱの匂いから。カキドオシも摘んでもらいます。カキドオシはフレッシュティーや天ぷらを試してくれたご家族も多かったようです。焼酎のお湯割りも!? 13日は小3中心でしたが、14日は2歳から5歳の幼児中心だったので、ノイバラの棘でケガをしたり、ノウルシを摘んでかぶれたりしないように要注意ですね。まだあまり心配ありませんが、オオスズメバチの女王バチもお目覚めです。
 クビキリギスを捕まえてくれた子もいます。参加者の多い日はあまり写真が撮れないので、クビキリギス自体を撮っていなくて残念…。成虫越冬なので、「冬の森探検」でも「春の生きものさがし」でも見つかります。同じキリギリスの仲間でも、卵で越冬したヤブキリやヒメギスの幼虫たちはまだとっても小さいけれども個体数は多いので、子どもたちを楽しませてくれました。噛まれる心配もありませんからね。

S20130414rimg0792harunoikimonosagas S20130413rimg0770zariike

 オオカマキリの原っぱでは、天ぷら用にクズの新芽やカラスノエンドウ摘み。オオカマキリだけでなく、ハラビロカマキリの卵鞘を見つけていた子もいました。こうきがカナヘビを捕まえてくれたので、子どもたちに触ってみてもらうこともできましたね。
 春休みあけとゴールデンウィークあけには景色が一変するザリガニの池は、やっぱり毎回撮ってしまいます…。
 ワッペン草のヤエムグラやカサスゲでは、茎の形の違いに気づいてくれた子もいました。みんな○だと思っている草の茎に□や△もあること、これは触ってみなければわかりません。でも、ムラサキケマンの花は、蜜なんか吸わないでねぇ…。子どもたちがよくチューチュー蜜を吸うホトケノザの花はシソ科だけど、こっちはケシ科なので口に入れるのはNGです。

S20130414rimg0810harunoikimonosagas S20130414rimg0796harunoikimonosagas

 三本土管の池では、ご家族単位で生きものさがし。

S20130414rimg0801siokarayago S20130414rimg0800zariakacyannado

 シオカラトンボやコシアキトンボのヤゴを捕まえていた子もいます。あとは赤ちゃんのアメリカザリガニやサカマキガイが中心でした。

S20130413rimg0778harunoikimonosagas S20130413rimg0781harunoikimonosagas

 このアングルだと、水の上に立つ忍者には見えないかぁ…。
 ダイコンソウ畑でせっせと収穫に励んでいたのは、アシスタントの2人だったりして…。

S20130413rimg0785harunoikimonosagas S20130413rimg0784harunoikimonosagas

 この時期はまだ少ない大物のアメリカザリガニを捕まえていた子もいました。くっつきむしのオオオナモミでもひと騒ぎというところです。
 今年は土手はパスしましたが、それなりに春のピクニックの森を楽しんでもらえたかな。来月は子どもたちが大好きなザリガニ釣りとなりますが、景色の変化や池の周りの生きものたちもいっしょに楽しめると思いますよ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の生きものさがし-1

2013年04月15日 | 春の生きものさがし

S20130411rimg0706zariike S20130411rimg0716akagaerunoike

「緑がいっぱいだね。」
 これは、ひかりだったかな。
 ワンダースクールの2013年度は、4月9日からスタート。9日(火)・10日(水)・11日(木)のワンダーキッズは、秋ヶ瀬公園・ピクニックの森で「春の生きものさがし」です。今回は出発時間に間に合わず1名お休みとなりましたが、今年のワンダーキッズは、火曜4名・水曜6名・木曜1名の11名でのスタートとなりました。たも網片手に池めぐりが中心です。画像はザリガニの池とアカガエルの池。いずれもよく干上がるので、生きもの的にはアメリカザリガニ中心の池ですね。

S20130410rimg0628harunoikimonosagas S20130411rimg0699gomagi

「どっかでかいだことがある。ゴマぁ~!」
 まずはゴマギの葉っぱで嗅覚のテスト!?

S20130409rimg0546arigani S20130409rimg0552harunoikimonosagas

 ザリガニの池では、大物が穴から出はじめました。うまく捕まえられたのはいいんだけれども、そのあとは大騒ぎです。火曜日は他の子が容器に水をくんであげたり、網に網をかぶせて逃げられないようにしてあげたりして、チームプレーの一端も垣間見られましたね。
「水、くんで」
 まだ小さなザリガニを持ち帰りたそうなので、たか爺がそう言ったら、
「どうやって?」
 と、聞いていた子もいたけどね…。

S20130411rimg0712harunoikimonosagas S20130409rimg0626onigurumi

 お母さんのおなかから離れたばかりの赤ちゃんザリガニも捕まっていましたが、やはりアカガエルのオタマジャクシは網に入らない…。「春の生きものさがし」としては、ちょっとさみしいなぁ…。
 オニグルミは太い枝ごと折れていたので、目の前で見ることができました。

S20130410rimg0646harunoikimonosagas S20130409rimg0571harunoikimonosagas

 まあ、最近はたも網片手にお散歩の子どもたちが多いんだけれども、三本土管の池での成果からいくと、水曜はこれから多少は期待できるでしょうか!?

S20130410rimg0637harunoikimonosagas S20130410rimg0650cibizaricyan

 アメリカザリガニも赤ちゃんからお兄さんぐらいまで!?
「ねぇ、これ生きてる?」
 これ、何人かいたなぁ…。  
「あのなぁ…。そんなこと、見てわからんかぁ…。」
 自分で捕まえた生きものが生きているのか死んでいるのかもわからない子どもたち、最近やたらと増えているようです…。
「そんなら、つかんでみれば?」
 何でもまずは自分の目でよく見たり、触ってみたりしてくださいね。
 

S20130410rimg0654bgilu S20130411rimg0717ebi

 見にくいけど証拠写真ということで…。ブルーギルの子どもははるちか、エビはたか爺の網に入りました。筋がはっきりしていませんが、スジエビかな? ブルーギルはお持ち帰り厳禁の「特定外来生物」です。これは知らずに持ち帰っている親子が意外と多いかもしれませんね…。同じく「特定外来生物」のウシガエルのでかオタマは、まだ網には入りませんでした。

S20130409rimg0584harunoikimonosagas S20130410rimg0677harunoikimonosagas

 冠水して川のようになった道を歩くの、子どもたちは大好きですよねぇ~。ジャングルの中を探検している感じかな?

S20130411rimg0739hannokihamusi S20130411rimg0740harunoikimonosagas

 池の周りのハンノキの葉っぱには、ハンノキハムシが増えてきました。小さいけどきれいな虫です。

S20130409rimg0595kuzu S20130409rimg0602harunoikimonosagas

 早く出発できた火曜には、土手へも足をのばしてみました。「野草のタラの芽」クズの新芽も出ています。今年は早いなぁ~。たか爺もそろそろ野草の天ぷらが食べたくなってきました。クズ・ヨモギ・カキドオシ・ダイコンソウ・カラスノエンドウ・タンポポの花あたりならすぐに摘めるし、たいていのものは天ぷらでOKですからね。
 子どもたちはベニシジミを追いかけて大騒ぎです。

S20130409rimg0607harunoikimonosagas S20130411rimg0753harunoikimonosagas

「おいしい~!」
 スイバは、男の子たちに気に入ってもらえたようです。「すっぱいの苦手…」な女子はパスでしたけれどもね。
 カキドオシをおみやげに摘んで帰ったのは、この子だけだったかな。
「大人の味がするの?」
 これは火曜の誰だったっけ? フレッシュティーだけでも試してみればよかったのにね。
 

S20130410rimg0687harunoikimonosagas S20130410rimg0691tanisi

 水曜は炊飯場の池でも大騒ぎです。土管の上でおしくらまんじゅう? 同じ学年だと女の子の方が強い感じだけど、どうせなら誰か足ボチャか池ドボンしてくれたら、おもしろい写真が撮れたかもしれないのにね!?
 ヒメタニシばかり集めている子もいました。飼ってみると、けっこうおもしろい生きものです。タニシといえば、寄居のマルタニシ、まだ食べてない…。今年こそ壺焼きを試してみたいものです。

 元気な子どもたちが入ってきたので、今年のワンダーキッズはおもしろくなりそうです。まあ、しばらくはかなり手もかかりそうだけど、たか爺もたっぷりと楽しませてもらえそうですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピクニックの森事前調査

2013年04月12日 | 春の生きものさがし

 4月に入ったら春の嵐が吹き荒れる日が多くて、3日の「化石でワンダー探検隊」、6日の「春の小川の生きものさがし」、7日の「化石でワンダー探検隊」と、春休み企画は立て続けに中止です…。3日に持ち帰ろうと思って川原の端に置いておいたお気に入りの流木も、濁流にのみこまれてしまったかなぁ…。7日に挑戦したかった小鹿野の化石採集ポイントも気になるところですが、5月までおあずけですね…。
 9日からは2013年度のワンダーキッズがスタートするので、4日か5日にはピクニックの森の事前調査に行く予定でした。でも、嵐の前に見にいっても下見にはなりません…。前日の8日(月)に変更して、嵐の後の状況を見にいってきました。

S20130408rimg0435nourusi S20130408rimg0437nourusi

 林床のノウルシです。絶滅危惧種なので、摘んだり踏んだりしないように。名前のとおり、汁がつくとかぶれる人もいるようです。

S20130408rimg0443yabukiriyocyu S20130408rimg0449yabukiriyocyu

 タンポポやシロバナタンポポの花の上では、ヤブキリの幼虫たちがお食事中。肉食だけど、まだ小さなこの時期は花粉を食べるようですね。

S20130408rimg0459kakidosi S20130411rimg0757syocyuka

 カキドオシの花も摘みごろに。フレッシュティーなら、花も葉も茎もそのまま洗ってお湯を注ぐだけですぐに楽しめます。透明なポットでいれると色もきれいですが、あまり濃くならないうちのほうがおいしいかな。ヨモギとブレンドしてもいいですね。
 サラダ、おひたし、天ぷらもOKですが、たか爺はこの時期、焼酎のお湯割りに入れて楽しませてもらっています。昔から子どものかんの薬や強壮薬、薬用酒としても使われてきたものなので、これもありだろうと思って試してみたら、見た目にも「水中花」ならぬ焼酎花!? これがなかなかよくてね。興味のある方は「カキドオシ 薬効」で検索してみてください。

S20130408rimg0462shaga S20130408rimg0466akamegasiwa

 根っこで増えるシャガは勢力拡大中? アヤメの仲間です。
 アカメガシワの若葉は、見るからにアクが強そうなので試したことはありませんが、食べられます。天ぷら向きかな?

S20130408rimg0468pmori S20130408rimg0469zariike

 最北端の周回路とザリガニの池。たか爺の好きな春景色です。

S20130408rimg0474kame_2 S20130408rimg0487

 アカミミガメとアカゲラあたりでしょうか。コンデジズームのブレブレ証拠写真…。大物のアメリカザリガニたちも穴から顔を出していました。たも網は使いませんでしたが、ニホンアカガエルのオタマジャクシは見当たらず、水が戻る前に全滅しちゃったかなぁ…。

S20130408rimg0480kusaicigo S20130408rimg0483natigumi

 クサイチゴとナツグミの花ももう咲いています。今年はなんだかみんな早いですね。

S20130408rimg0484akagaerunoike S20130408rimg0502sanbondokannoike

 アカガエルの池と三本土管の池。

S20130408rimg0491 S20130408rimg0506murasakikeman

 タチツボスミレとムラサキケマン。ムラサキケマンはあちこちに咲いています。

S20130408rimg0510fuji S20130408rimg0508suge

 フジの蕾もふくらみ、スゲの仲間も出てきていました。カサスゲ?
 冠水して道が川になっている場所もありますが、これはまあ子どもたちにとってはお楽しみ!? 問題なのは、土手へのやぶこぎルートぐらいかな。今年は土手もちょっとさびしい感じなので、寄るか寄らないかというところです。

S20130408rimg0520sakuraso S20130408rimg0524tubosumire

 サクラソウとツボスミレ。帰りはサクラソウ自生地へ。ノウルシや他の草に埋もれ、いたんだ花が多かったけれども、サクラソウまつりは21日…。ちょっと遅すぎない?

S20130408rimg0528hikinokasa S20130408rimg0527jiroboengosaku

 ヒキノカサとジロボウエンゴサクです。

 なんだかまだちょっとドタバタしていますが、ワンダースクールの2013年度は9日から、とりあえず78家族205名にてスタートします。心配なのは、たか爺の体力がもつかどうかというところかな…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻のメダカさがし

2012年05月21日 | 春の生きものさがし

Srimg078520120516 Srimg078620120516

 5月16日(水)は、「幻のメダカさがし」で清瀬まで。まずは調整池ですが、今年もキショウブとミズタガラシの花が目立ちます。キショウブは「要注意外来生物」でもあるわけで、「特定外来生物」のオオフサモを減らす努力をしてかなりの効果が出ている場所としては、なんだか片手落ちのような気もするけど…。

 すでに全国的に蔓延している「要注意」野鳥カメラマンも5・6人はたむろしていましたが、まあ、こちらは「烏合の衆」にさえならなければ、特に害はありませんからね!? 子どもたちがバズーカ砲にぶつかったり、水しぶきをかけたりしないか、ちょっと心配なぐらいです。邪魔なのはお互い様…。

Srimg079020120516 Srimg080120120516

 
 
 そんなことよりも、今年は水が少なくてまいりました。岸辺の植物が根元まで露出してしまっていて、ガサガサできる場所が少ない…。湧水の量が減っているのかな? 子どもたちは当然、ライズしたり泳ぎまわったりしている魚のほうに目を奪われて捕まえようとしますが、これはいくらワカサギとり名人たちでも無理な話です。池に入ったりしたら余計捕まらない…。

 右側の岸辺の木には、何度もカワセミが飛んできてとまり、見事なダイビィングも見せてくれました。ワカサギとりの際のサギやカワウ同様に、お魚とりではとうてい鳥たちにはかないませんよね。本当に目の前で見られる場所だから、カメラマンたちも集まってきちゃうわけです。

Srimg079720120516medakaf Srimg081620120516asimizu

 で、ヌマエビの仲間はけっこう捕まるんだけれども、メダカのほうは結局たか爺が捕まえたこの1匹だけ…。メスかな。泳ぎまわっている魚の種類も気になるので、四手網や魚キラー(名前はちと物騒だけど…)持参で、そのうち雨の日にでもリベンジに行きたいところです。

 公園の池のほうも大した成果はありませんでしたが、最後は湧水からの流れに足をつけてご満悦の子どもたちでした。暑い日だったので、気持ちよかったでしょうね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の生きものさがし

2012年05月05日 | 春の生きものさがし

Srimg018020120406zariike2012.4.6

Srimg032420120415zariike2012.4.15

 4月6日(金)はワンダーキッズ、15日(日)は親子でワンダーでピクニックの森です。ザリガニの池の風景も、この季節はたった一週間ちょっとでこれぐらいは違ってきますよね。

Srimg018920120406

Srimg033320120415oyako

 ワンダーキッズは今年からさみしくなりましたが、親子でワンダーのほうはにぎやかになりそうです。15日は7家族19名が参加してくれました。11日(水)のワンダーキッズは雨天のため、たか爺ンちで「魔法の小枝でキーホルダー作り」です。

Srimg017820120406kakidosi

 カキドオシの花も咲きはじめました。フレッシュティーや天ぷら、ぜひ一度お試しください。ノビルはやはり土手のほうが大粒でしたね。

Srimg018720120406gomagi

 「ごませんべい!」のゴマギです。

Srimg019120120406akebi

 アケビは6日に摘んで帰って、酒の肴にしました。

Srimg020620120406

 土手のツクシは伸びすぎで、今年は旬をはずして食べられませんでした…。

Srimg030720120408

 タンポポは、カントウでもセイヨウでもシロバナでも、お花の天ぷらやバラバラにしてサラダにトッピングです。新鮮な葉っぱもサラダに混ぜるともっといいかな。

Srimg022620120406usiotama

 池の生きもののほうは…。ザリガニの池で毎年つかまっていたニホンアカガエルのオタマジャクシは見当たらず、北側の池で1匹だけ。アカガエルだといいのですが? 三本土管の池は、お持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ウシガエルのでかオタマばかりだし…。土手ではアマガエルを捕まえていた子もいました。

Srimg022420120406giru

 やはりお持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ブルーギルの幼魚は、たいちが捕まえていました。たいちとだんはモツゴも捕まえていましたが、あとはヨシノボリの子どもぐらいで、赤ちゃんからまっかちんまでアメリカザリガニが中心です…。まあ、子どもたちには人気者なんですけれどもね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする