9月9日(日)の午前中は、雨天中止にした1日(土)・2日(日)の「トノサマバッタ狩り大会」の順延日程です。
ワンダースクールでは昔から「トノサマバッタの原っぱ」と呼んでいますが、実はさくら草公園の臨時駐車場となっております。たか爺の地元の練馬区には、もうこんなに広い原っぱはありません…。
photo by masapapa
まだ草刈り前でよかったですね。ご覧のとおりすでに土手までは草刈り済みだったので、ぎりぎりセーフだったかも!?
photo by masapapa
参加者は8家族20名。とりあえず親子でバッタ採りを楽しんでください。当初は2日間で21家族56名の予定でしたが、順延日程としては参加率が高かったほうかもしれません。
「大会」へのエントリーは、以下の1・2・4・5年生の4名。
photo by masapapa
すべて自分1人の力でできる小学生限定です。親子でケースを共用したり、親が虫の居場所を教えたり、追いこんだりしただけでも即失格とします。制限時間は1時間。捕まえたトノサマバッタ等の数で勝負ですね。
カウント対象はクルマバッタ4点、トノサマバッタ3点、ショウリョウバッタモドキ3点、クルマバッタモドキ2点、トノサマバッタの幼虫2点のみ。
ツユムシを捕まえたところです。対象外のバッタやキリギリスの仲間も捕まえておいてくださいね。
以下、親子でのバッタ採りの様子も。
photo by masapapa
ショウリョウバッタ♀を捕まえたところです。
Tシャツにトノサマバッタのバッジが!?
つかんでいたトノサマバッタに逃げられたところですねぇ…。
ウスバキトンボも捕まっていました。
トンボついでに、水たまりでテリトリーを張っていたショウジョウトンボ♂も。全身真っ赤っかだけれども、正確には赤トンボじゃない!?
photo by masapapa
1時間後、「大会」へエントリーしてくれた子どもたちが捕まえたバッタを集計中です。
なんと1年生がダントツで優勝でした! クルマバッタ2・トノサマバッタ3・クルマバッタモドキ9の計14頭で、35点でしたね。
上の子が捕まえたクルマバッタです。
胸の盛り上がり方に注目!
これは、たか爺が「バッタ撮り」にて!?
このクルマバッタモドキも同じく。
2位の2年生は、ショウリョウバッタモドキ1・クルマバッタモドキ5の計6頭で13点。3位の4年生は、クルマバッタモドキ6頭で12点でした。
ショウリョウバッタモドキ♂です。
隠れみの術の達人ですね。
♀のほうです。
捕まったバッタの解説のあと、恒例のリリースタイム!
飛び去るバッタの姿、わかりますか?
これは誰が逃がしたバッタだったのかな?
ショウリョウバッタ♀の「ギッタンバッコンこんにちわ」です!? この動作から別名「コメツキバッタ」ですよね。
日本自然保護協会の自然しらべ2006「バッタの見分け方」記載のバッタは、今年もここには生息していないカワラバッタ以外の全種類が見つかりました。「バッタ自然度」からいくと、「ショウリョウバッタモドキ、クルマバッタもいる」原っぱは、「バッタからみると、なかなかいい環境です。この草はらの多様さを大切にしていきましょう」!
でも、暑かったぁ…。桜の木の木陰をあてにしていたのですが、葉っぱはことごとくアメリカシロヒトリに食いつくされておりました。念のため30分早く終了しましたが、たか爺は熱中症寸前でございます…。
ワンダースクールでは昔から「トノサマバッタの原っぱ」と呼んでいますが、実はさくら草公園の臨時駐車場となっております。たか爺の地元の練馬区には、もうこんなに広い原っぱはありません…。
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まだ草刈り前でよかったですね。ご覧のとおりすでに土手までは草刈り済みだったので、ぎりぎりセーフだったかも!?
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参加者は8家族20名。とりあえず親子でバッタ採りを楽しんでください。当初は2日間で21家族56名の予定でしたが、順延日程としては参加率が高かったほうかもしれません。
「大会」へのエントリーは、以下の1・2・4・5年生の4名。
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すべて自分1人の力でできる小学生限定です。親子でケースを共用したり、親が虫の居場所を教えたり、追いこんだりしただけでも即失格とします。制限時間は1時間。捕まえたトノサマバッタ等の数で勝負ですね。
カウント対象はクルマバッタ4点、トノサマバッタ3点、ショウリョウバッタモドキ3点、クルマバッタモドキ2点、トノサマバッタの幼虫2点のみ。
ツユムシを捕まえたところです。対象外のバッタやキリギリスの仲間も捕まえておいてくださいね。
以下、親子でのバッタ採りの様子も。
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ショウリョウバッタ♀を捕まえたところです。
Tシャツにトノサマバッタのバッジが!?
つかんでいたトノサマバッタに逃げられたところですねぇ…。
ウスバキトンボも捕まっていました。
トンボついでに、水たまりでテリトリーを張っていたショウジョウトンボ♂も。全身真っ赤っかだけれども、正確には赤トンボじゃない!?
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1時間後、「大会」へエントリーしてくれた子どもたちが捕まえたバッタを集計中です。
なんと1年生がダントツで優勝でした! クルマバッタ2・トノサマバッタ3・クルマバッタモドキ9の計14頭で、35点でしたね。
上の子が捕まえたクルマバッタです。
胸の盛り上がり方に注目!
これは、たか爺が「バッタ撮り」にて!?
このクルマバッタモドキも同じく。
2位の2年生は、ショウリョウバッタモドキ1・クルマバッタモドキ5の計6頭で13点。3位の4年生は、クルマバッタモドキ6頭で12点でした。
ショウリョウバッタモドキ♂です。
隠れみの術の達人ですね。
♀のほうです。
捕まったバッタの解説のあと、恒例のリリースタイム!
飛び去るバッタの姿、わかりますか?
これは誰が逃がしたバッタだったのかな?
ショウリョウバッタ♀の「ギッタンバッコンこんにちわ」です!? この動作から別名「コメツキバッタ」ですよね。
日本自然保護協会の自然しらべ2006「バッタの見分け方」記載のバッタは、今年もここには生息していないカワラバッタ以外の全種類が見つかりました。「バッタ自然度」からいくと、「ショウリョウバッタモドキ、クルマバッタもいる」原っぱは、「バッタからみると、なかなかいい環境です。この草はらの多様さを大切にしていきましょう」!
でも、暑かったぁ…。桜の木の木陰をあてにしていたのですが、葉っぱはことごとくアメリカシロヒトリに食いつくされておりました。念のため30分早く終了しましたが、たか爺は熱中症寸前でございます…。