たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

チョウトンボなど

2021年06月27日 | 里山体験プログラム
 6月26日(土)と27日(日)の2日間は、今年も嵐山町のつたえ農場さんのお世話になって、里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」でした。いったいどこの天気予報なのかまったく当てにならないテレビの天気予報なんかに振り回されず、2日間とも雨にも降られず無事に開催できて何よりでしたねぇ~。まずは26日(土)分から、写真の整理をしながら少しずつアップしていきます。
 関越道の渋滞がなければ1時間で着くところですが、両日ともに念のため2時間前の9時には出発。早めに嵐山小川ICで下りることができて、例年通り小川町の農産物直売所にて時間調整です。


 トリミングしたって、これでは何だかまったくわかりませんよねぇ…。3頭飛んでいて1頭とまっているのですが…。


 ピンボケですがこれもトリミング…。


 実はチョウトンボだらけでございました。


 ワンダースクール開催の日は、たか爺はコンデジしか持っていきません。


 この日も雨にも衝撃にも強いけれどもズームは効かないTG-5のみ。


 たまたま近くに来てくれましたが、ズームしてもこれが限界でございました…。マクロモードのままズームも効くCX-5なら、違う個体ももう少し撮れたかも!?


 オオカマキリの幼虫は、このあと田んぼの畔で子どもたちもけっこう捕まえていましたね。


 フクログモsp.の巣です。フクログモの仲間では、日本で最も毒性の強いクモと言われているカバキコマチグモが有名ですが、これは種までわかりません。昔秋ヶ瀬公園のものを詳しい方に調べてみてもらったら、カバキコマチグモほどは危なくないヤマトコマチグモだったかな。巣を開いて母グモや卵塊を子どもたちに見てもらったことは何度もあったけれども、たか爺は咬まれたことがないのでどの程度の痛みがどれぐらい続くのかは不明。まあ、今さら試してみることもあるまい!?


 ため池のほうにいたショウジョウトンボです。シオカラトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボなどが縄張り争いを繰り広げておりました。続く。
 ちと具合が悪いらしいたか爺の胆嚢も、痛み止めのおかげで2日間どうにか持ちこたえてくれました…。明日か明後日には採血の結果もわかると思うので、さてどうなりますか?

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