3月18日(日)のザリガニの池です。
ニホンアカガエルの卵塊は行方不明のままで、子どもたちに触ってみてもらえなくて残念でしたが、こうなったらもう4月の「春の生きものさがし」の際にオタマジャクシ、5月の「親子で勝負! ザリガニ釣り」の際にかわいい子ガエルたちを見てもらえればいいかなぁ…。
photo by yamato
親子でワンダー「どこかで春が」の参加者は4家族9名。
ワンダースクールは当初、月~金の放課後に小1~小3の子どもたちだけ各10名ずつという感じでスタートしたので、たか爺としてはちょうどいい人数だったかも!?
photo by yamato
キッズアシスタントは中1のやまとです。現在は土日祭日のファミリー日程が中心なので、たか爺はなかなか参加者の写真が撮れない…。このブログで使える写真を撮ってくれる子どもたちがいると、本当に助かります!
そういえば、ワンダーキッズ水曜コースに当時小1のやまとから中3のあきらまで参加してくれていた年をもって、ワンダースクールもひとくぎりついた感じでしたよねぇ~。その後は、子どもだけで参加できる小学生のキッズ会員はさらに減り続け、そのかわりに、幼児から家族で参加してくれるファミリー会員が激増という感じ!? たか爺としてはちょっとさびしいのですが、それはそれでいいのかなぁ~とは思っております。
photo by yamato
ギンヤンマのヤゴを捕まえていた子です。
クロスジギンヤンマの可能性もありますけどね。
ザリガニの池で捕まったヤゴは、ギンヤンマ・シオカラトンボ・イトトンボの仲間の3種類。
photo by yamato
子どもたちにも見ておいてもらいました。
ヌマエビの仲間はねぇ…。
調べ始めるとどんどんわからなくなっていくので、ヌマエビspにしておくのが無難かな…。まあ、昔のようにヌカエビにしておいてもいいかぁ!?
メダカの池です。
photo by yamato
もちろん、池の生きものたちを捕まえてみてもらいます。
トウヨシノボリに。
モツゴ。
絶滅危惧種のメダカ(奥)と「特定外来生物」のカダヤシです。
メダカと。
カダヤシ。
photo by yamato
どこが違うかわかるかな?
photo by yamato
この子はすぐに正解!
尻びれの形の違いが決定的で、尾びれも違いますよね。
ウシガエルの子ガエルも捕まりました。
森の中ではノカンゾウ摘みも。
photo by yamato
ちょうど摘みごろですからねぇ~。
ウシガエルのオタマジャクシだらけの側溝です。
photo by yamato
子どもたちの人気者ですね。
photo by yamato
でも、あのォ…。
お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」なので、もちろん最後にリリースしておりました。子どもたちの目の前で処理しちゃうわけにもいきませんからねぇ…。
photo by yamato
アメリカザリガニのおチビちゃんです。
ギンヤンマのヤゴも捕まりました。
photo by yamato
セリ摘みも。
帰りは森を抜けて。ゴマギの葉っぱは、この子たちには苦手な匂いだったみたいですねぇ…。
森の中には野鳥カメラマンたちが30名ほど。でも、森を抜ける一本道沿い並んでいて、「通るな!」とも言われなかったので、「烏合の衆」ではなくまともな人たちのほうだったのかな?