photo by sachibaa
3月21日(月)の里山体験プログラム「化石でワンダー探検隊」の午後の部です。
photo by takajii
土塩層での化石探しのあと駐車場所まで戻って、各自の車で対岸の鹿島古墳公園の駐車場へと移動ですね。
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たか爺たちは、まずは鹿島古墳公園の早咲きの桜を楽しませていただきました。
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ここから出発します。
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5分ほどで堰へ出て。
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下流側の川原へ下ります。
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「化石林」として有名な約800万年前の楊井層へは、土塩層よりも簡単にたどり着けますよ。
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樹幹の化石を観察中かな。
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さっそく葉っぱの化石を見つけていた子ですね。
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あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。
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メタセコイアの仲間の葉っぱの化石ですね。
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「生きている化石」と言われているメタセコイアですが、これは本物の化石です!?
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フウの仲間の葉っぱも出てくるそうですが、ワンダースクールではまだはっきりと分かる形では見つかっておりません。
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実際の作業時間は1時間弱ずつなのでかなりタイトなタイムスケジュールとなってしまいますが、たか爺としては荒川左岸の約1.000万年前の土塩層と右岸の約800万年前の楊井層の場所とアプローチルートを覚えておいてもらって、もしこれをきっかけに化石や地学に興味を持った子がいたら、あとはいつでもご家族で楽しんでもらえたらいいかなぁという感じです。まあ、「化石でワンダー探検隊」に限った話ではありませんけれどもね。
とりあえずこの日にて、ワンダースクール第22期2021年度も無事終了! この2年間はコロナで年間予定の半分も開催できていませんが、続けられただけでも良しとしております。
本日の「春の風布川」は途中から雨に降られて流れ解散となってしまいましたが、今年度初の土日のワンダースクールも無事終了。帰宅後は2Fへの最後のお引越作業です。明日は昼まで寝ていたいところなのですが、いよいよ1Fのリフォーム工事が始まるのでどうなりますかねぇ…。