◇ 穏やかに晴れ上がった日曜日、庭に出てみると殺風景なバラの枝に、新芽の展開が目立つようになりました。
株によって芽吹きのスピードにバラツキはありますが、日に日に新しい小さい葉が増えて行きます。
毎年今頃はバラの株を見ながら、やがて来るバラの花咲く5月に想いをはせるときなのです。
今年はどんな花が見られるでしょうか、あと約3か月後、一番の楽しみです。
□ 3種類のつるバラを誘引していますが、ここは目立った新芽の展開はまだです。
もうあと2、3日もすると、新しい葉が見られるでしょう。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
新しい葉っぱの展開に勢いの見られる株です。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
この株は赤い新芽が展開始めています。
庭でいち早く開花の見られる株ですが、
早咲きの品種が新芽の展開も早いようです。
□ クレマチスの新芽は、まだ動き始めてはいませんが…
□ ヴィチセラ系だと思いますが、みずみずしい新芽が動き出しました。
□ ヘレボルスは、次々に開花が進んでいます。
□ 光の具合によりますが、この株はだいたいこのような色合いです。
□ 形容しがたい色合いの花も開花しています。
□ 濃いシックな花もようやく開花です。
□ この株もこれからにぎやかになるはずです。
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