折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今年51回目の日曜日

2010年12月19日 21時56分39秒 | 大雪
                                    □ クロッチ(♂ 3歳) お出かけみたいです。



                         
                       □ 呼んだら一瞬振り向いて、すぐにすたこらと南の方向へ。。。   



                        
                                    □ ヤング・リシダス
                            (Young Lycidas S 2008 D.Austin England)



◇ 新聞に「数え日」の文字を見つけましたが、今年もいよいよあと十数日、クリスマス、大晦日をこなせば、あっさりと、はい来年と相成ります。
  そろそろ年賀状と気になっているときに、早く早くとせかされると何となくやる気の失せる性分ですから、午後から庭に出て日暮れまで「遊び」ました。
  バラの冬作業の第一弾(と言う程の大げさなものではないのですが)は、つるバラの誘引、一年前を思い出しては月日の経つのが早いと実感しています。
  壁面に誘引できるのはほんの限られた空間、東側の白壁に来シーズンもピンクのバラが咲いてくれるのを期待して…久しぶりに心地よい疲労を感じました。



           
                 □ 今年伸びた新しいシュートはそのまま、括っているのもあります。
                   今日はレオナルド・ダ・ヴィンチと左側のゼフィリーヌ・ドルーアン。



          
                  □ 誘引、剪定後の姿、上の2本と右の1本は今年のシュートです。
                    全体のバランスを取るのは、なかなかむずかしいと感じます。 



           
           □ 今年の開花枝は、2~3節(芽)残して剪定しました。



                               
                                    □ 株元では水仙が咲いていました。



          
                                                      2010年5月23日
            □  レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)



          
                                                      2010年5月28日
               □ 来シーズンは、もう少し花の「厚み」が増すことを期待しています。



               
                            □  ガートルード・ジェキル
                      (Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
                       オーソドックスなローズ・ピンクも最終です。



          
                  □ パット・オースチンとともに切り花(コップ花)にしました。
                    真冬にこの上品な香しさは! そう驚かれてしまいました。
 
   
 
  



コメント (4)
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