折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

庭のバラ、夏シーズンの終わり

2015年09月22日 20時58分22秒 | 白露

◇ 今年は例年よりも秋の訪れが早く、庭もすでにすっかり秋めいて来ています。

  ようやく今頃になって、秋のバラに向けての夏剪定を進めているところです。

  庭のバラは毎日数輪ずつ咲いていましたが、春から夏にかけてのシーズンのバラもこれが最終です。

  明日は秋分、バラの剪定が終わったら、10月下旬くらいからの返り咲きを静かに待つことになります。

 

                                                         2015年9月17日

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

秋のバラもこれくらいの花が咲いてくれたらいいのですが…。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

毎年、秋にしっとりとした花を見せてくれます。 楽しみです。

 

                                                      9月21日

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

夏休みに帰省していた孫娘のKちゃん(4歳)のお気に入りのピンク、これが最終です。

 

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◇ お話変わって、音楽の秋の到来、でも私にとっては音楽は四季、つまり音楽の春夏秋冬のようなものです。

  ほぼ毎晩、下の画像のようなDVD(CDではなくて!?)をかけて眠りについているのですが…。

  ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート、私には心和む曲の数々がいっぱい詰まっています。

  約20年分(2011年からは自身で録画したもの)のDVDを、2、3日に1回のペースで、とっかえひっかえかけています。

 

  

□ ニコラウス・アーノンクール指揮            □ マリス・ヤンソンス指揮

□ ジョルジュ・プレートル指揮

特にこの3つのコンサートが、出来というか盛り上がりからも気に入っています。

 

□ 毎年コンサートの最後から2番目に演奏されるこの有名な曲、

冒頭、真ん中のホルンのパートに、ド・ミ・ソ・ソー♪ のメロディ。

コンサートの始まりから2時間近くたって演奏されますから、

もちろん就寝時に枕元で聴くのは非常に稀です。

 

□ 庭にはまだ少し、夏の名残が見られます。

 

 

コメント (4)
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