折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

涼し気な秋の風が吹き渡ります。

2017年09月03日 19時55分53秒 | 処暑

◇ 9月に入って、さしもの猛暑も一服のようで、こちらにも秋の風が吹き渡るようになりました。

  家の周りから聞こえて来る虫の音が、あれは鈴虫が中心だと思いますが、ボリュームが日に日に大きくなって来たようです。

  週明けの明日から3、4日間は雨予報、しばらく雨が降ってませんでしたから、ようやく季節の変わり目が近づいたのかもしれません。

  庭のバラもあの猛暑の下で咲いている頃とは変わって、再度元気を得たかのような咲き姿に見えますが、それは気のせいでしょうかね。

 

□ ライラックピンクのバラが咲き始めました。

まだ一輪ですが、この秋もこれからときどき咲いてくれるはずです。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

同じ花の夕方の様子、辺りが暗くなり始めています。 

 

□ 深紅のバラは先日から少しずつ咲き続けています。

 

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

 

□ 深紅のバラなら、こちらにも蕾が開き始めました。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

 

+----+----+----+----+----+ (9月4日追加) +----+----+----+----+----+

 

□ 9月4日の朝、開花の始めの頃の様子です。

 

□ 夕方にはここまで開花していました。

 

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□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

鉢植えの挿し木苗、花数は少ないですが繰り返しよく咲いています。 

 

□ 昨年に挿し木した鉢植えに蕾が見られます。

咲いてみなければわからないというか、咲いたらどの品種かわかるということです。

 

 

□ 朝顔の花の数が、一気に少なくなってきました。

 

 

□ 初夏からずっと咲き続けるカラミンサにも秋の風

 

□ 北側道路に面して萩が枝垂れていますが、花芽はまだまだです。

 

コメント (6)
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