◇ 1か月以上も間を空けてのブログ更新ですが、早いですね、バラが咲いていても12月はもうあとわずか、いつものようにあわただしい年の瀬となりました。
この冬はいつもの年よりも寒くなるのが早く、日中に気温の上がらない日も多く、つまりはこの時季らしさを感じる12月ということでしょうか。
さて、実は今日を限りに長かった会社生活にいったん終止符を打つことになりまして、思い出多い職場の皆さんにお別れをして参りました。
振り返ると気の遠くなるような年月でも、過ぎてしまえばあっという間、ただこれから先もずっと、一日一つの「よかった探し」を続けていくつもりです。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
秋に返り咲くのはあまり記憶にないのですが、今シーズンは5月の一番花から好調でした。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
今年が庭に迎えて2年目、5月から夏場にかけてもよく咲いていたように感じます。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
そしてこの10年あまり、庭では12月でもお正月でも咲いているバラの代表です。
そろそろ来シーズンに向けて、バラの冬作業を開始しようかと思っています。
□ 花束、鉢植え、真心にたくさん包まれて帰宅しました。