折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

初冬のバラ、シーズン最終のバラ

2022年12月06日 21時18分37秒 | 小雪

◇ 12月に入ってずっと寒い日が続いていますが、当地はこれでだいたい平年並みの陽気とのこと、今年の冬は長期予報のとおり寒くなるのでしょうか。

  庭のバラは秋の返り咲きもほとんど終わりに近づいて、この先も蕾の様子からは、咲く花はいくつかあるでしょうが、バラの彩りともしばしのお別れです。

  何日か前に赤玉土、腐葉土、堆肥などをいくつか購入して来まして、バラの冬作業の一環、鉢植えの用土替えや鉢増し等の季節になりました。

  鉢植えの用土替えは、2、3年に一度のペースにしていますが、カミキリムシの幼虫等のチェックのためにも、頑張って土を替えようと思っています。

 

                                 2022年12月6日

□ ユーステイシア・ヴァイ

(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)

まだ蕾が控えていますが、このバラが今シーズン最終となりそうです。

 

それから…このバラとは全く関係ないのですが、

クリスマスローズの剪定というか、葉切りが終わりきっていないのに、この画像で気がつきました。

 

                                    11月29日

□ 1週間前の蕾ですから、冬のバラらしく開花までゆっくりのペースです。

 

                                    12月3日

□ この花は、けさは散っていましたが、

この秋は上品なアプリコットピンクの花がいくつか咲きました。

 

□  ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)

この深紅のバラもそろそろ終わってしまいそうです。

 

□ 先日迎えた大苗、レッチフィールド・エンジェル(ER)、淡い色の花が欲しくて選びました。

クリーミー・アプリコットからクリーミー・ホワイトへ変化するという、そんな花の色に期待しています。

 

□ 玄関ドアのリース、寒くても温もりのあるシーズンです。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする