◇ 12月に入ってずっと寒い日が続いていますが、当地はこれでだいたい平年並みの陽気とのこと、今年の冬は長期予報のとおり寒くなるのでしょうか。
庭のバラは秋の返り咲きもほとんど終わりに近づいて、この先も蕾の様子からは、咲く花はいくつかあるでしょうが、バラの彩りともしばしのお別れです。
何日か前に赤玉土、腐葉土、堆肥などをいくつか購入して来まして、バラの冬作業の一環、鉢植えの用土替えや鉢増し等の季節になりました。
鉢植えの用土替えは、2、3年に一度のペースにしていますが、カミキリムシの幼虫等のチェックのためにも、頑張って土を替えようと思っています。
2022年12月6日
□ ユーステイシア・ヴァイ
(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)
まだ蕾が控えていますが、このバラが今シーズン最終となりそうです。
それから…このバラとは全く関係ないのですが、
クリスマスローズの剪定というか、葉切りが終わりきっていないのに、この画像で気がつきました。
11月29日
□ 1週間前の蕾ですから、冬のバラらしく開花までゆっくりのペースです。
12月3日
□ この花は、けさは散っていましたが、
この秋は上品なアプリコットピンクの花がいくつか咲きました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
この深紅のバラもそろそろ終わってしまいそうです。
□ 先日迎えた大苗、レッチフィールド・エンジェル(ER)、淡い色の花が欲しくて選びました。
クリーミー・アプリコットからクリーミー・ホワイトへ変化するという、そんな花の色に期待しています。
□ 玄関ドアのリース、寒くても温もりのあるシーズンです。