◇ 明日8月7日は二十四節気の立秋、暦の上では「秋」という訳ですが、猛暑続きのこの頃では、秋の気配など望むべくもありません。
こちらは8月になって最高気温はずっと35度超えの猛暑日続きでしたが、今日は暑さも若干「和らいで」猛暑日とはならなかったようです。
この暑さはまだまだ、延々と続いて行くような予報が出ていますが、とにかく外を歩く気にもならないような猛暑はこりごりです。
庭のバラも休んでもらって一向にかまわないのですが、毎朝一輪ずつの健気さ、まさに夏モードのバラの花が咲き続けています。
2024年8月6日
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
朝の早くに開花の様子を見ていたら、もっとしっとりとした感じの花を見られたでしょうに、
午前10時に日が燦々と降り注いでいるときですから、花も「はじけて」しまっています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
かすかに淡いピンクの半八重の花が一輪、夏モードの典型的な花が咲いていました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
涼し気な白バラも暑さでちりぢりといった感じです。
8月4日
□ 中には「複数」咲いているバラも、あるにはあります。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
花びらが少なくて、色も淡い赤で、5月の一番花のような深紅のバラとは行きません。
8月3日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
この黄色いバラも、かなり淡い夏の色に変貌しています。
6月22日
□ ブログ更新をお休みしていた頃に咲いていた、紫陽花(大島緑花)です。
※ もちろん、8月の今ではもう咲き終わっていますが、せっかくですから記録しておきます。
今から思うと、梅雨のさ中のこの頃って、かなり「涼しかった」ような気がしています。
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