全日本種目別選手権(22、24日・三重県四日市市)男子の結果
・日本体操協会
<ゆか>
1. 鈴木一太 14.800 仙台大
2. 橋本大輝 14.700
3. 岡慎之助 14.400
<あん馬>
1. 谷川翔 15.233
2. 杉野正尭 15.200
3. 津村涼太 15.000
<つり輪>
1. 高橋一矢 14.700
2. 金田希一 14.600 相好体操クラブ
3. 田村優 14.300 早稲田大
<跳馬>
1. 藤井涼平 14.533 宮崎ひなたGYM
2. 高久保充貴 14.516 日本大
3. 小森敬介 14.499 相好体操クラブ
<平行棒>
1. 川上翔平 15.400
2. 北園丈琉 15.000
3. 杉本海誉斗 14.966
<鉄棒>
1. 橋本大輝 15.466
2. 川上翔平 15.233
3. 杉野正尭 15.133
自分基準でなじみのない選手だけ所属先を入れました
全日本団体選手権(23日・三重県四日市市)の結果
・日本体操協会
<男子団体>
1. 徳洲会体操クラブ
2. セントラルスポーツ
3. 仙台大
<女子団体>
1. なんば体操クラブ
2. 日本体育大
3. 順天堂大
男子メンバー
徳洲会体操クラブ(高橋、杉野、上山、北園、川上、岡)
セントラルスポーツ(谷川兄弟、萱、三輪、橋本、土井)
得点は省略します。
スイスカップ(9日・チュリーッヒ)でジュニア男子の競技もおこなわれたようで、
<男子団体>
1. イタリア 227.500
2. オランダ 223.750
3. スイス 222.500
4. ベルギー 218.500
・ベルギー体操連盟
ベルギーは目標の220点に届かず残念な結果でしたが、実りは多かったとしています。来年のヨーロッパユース五輪フェスティバル(EYOF)への重要なステップになるともしています。圧勝したイタリアは若い人材に自信をもっており、次のロス五輪、さらにその次の2032年ブリスベーン五輪に期待しているそうです(過去記事)
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来年のEYOFは、北マケドニア共和国で開催。なじみのうすい国ですが、詳細はこちら(過去記事)かつての国名は「マケドニア」でしたが、古代マケドニア王国がギリシャにあったことなどからギリシャが抗議。色々あったすえに「北マケドニア」に変更して決着したようです。
スイスカップ(9日・チュリーッヒ)で、初めてフランスペアが優勝しました
・フランス体操連盟
1. フランス(オシセク、サラディーノ)
2. 混成(ネムール、バウマン)
3. 混成(シュンマイヤー、マキアーティ)
ネムール(アルジェリア)とバウマン(スイス)は最初から組むことが決まっていたペア。3位はシュンマイヤー(独)とマキアーティ(伊)のペア。当初シュンマイヤーの名前はなく、アンドレオリ(伊)が出場予定でしたが、いきさつはよくわかりません
今大会を最後にバウマン(スイス)とダウザー(独)が引退すると報じられています
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オシセク(21)、サラディーノ(22)と若いフランスペア。サラディーノはヒゲにピアスとおしゃれ
・フランス体操連盟