ドイツ選手権（７月２１日～２２日・ギーセン）がおこなわれ、個人総合はチュソビチナとハンビュッフェンが優勝しました。
・チュソビチナとハンビュッフェン、独選手権を制す（International Gymnast）
跳馬では日本女子もだまっちゃいないとも知らず、まあ今のうちに喜んでおいてくださいませ。
女子による地中海６か国対抗（７月２１日・チビタベッキア／伊）は、ルーマニアが団体優勝しました。個人総合はフェラーリ（伊）が優勝。また、ポノール（ルーマニア）が復帰をかざりました。
・フェラーリ「ハイスピード」で高得点（GYMmedia.com）
・フェラーリ２点以上の差をつけ優勝（International Gymnast）
個人総合の４位にアリエラ・ケースリン（スイス）が入ったことは大きな驚き、と書かれています。運営のミスで、スイス選手の得点がすべてコンピューターからもれていたそうですが、大会は大盛況だったようです。
NISTORがニストールだから、PONORはポノールの表記にします。
待ちかねた女子日本代表の強化合宿レポートが体操協会のサイトに掲載されました！
故障者が多いながらもがんばったようで、特に跳馬は大きく進歩。これから国内大会に出場する選手もいるそうです。誰が補欠になるのかも気になります・・・。
なお、「ユニバーシアード日本代表選手団結団式」（全競技）が８月３日（金）、グランドプリンスホテル高輪でおこなわれます。
それから、こんなものを見つけました。
ウエアは先日発表されたものとちがいますね。ユニバの合宿なんかもやっているのだろうから、少しはおしえてくれてもいいのに・・・。
