W杯ハンガリー大会(3日~5日・ソンバトヘイ)のレポートが体操協会のサイトに紹介されました。
4日には種目別決勝の前半がおこなわれ、男子ゆかで太田晃輔が2位に。優勝はスイスのポルシェ。あん馬とつり輪ではミスが出て、表彰台はならなかったようです。鉄棒と平行棒は関口栄一と桑原俊がそれぞれトップで予選を通過しており、期待されます。
あん馬は予選をトップ通過したトルーイェンス(ベルギー)が優勝。19歳の新鋭は、自己ベストとなる15.625点を出し、ベルギーに史上初のW杯金メダルをもたらしました。2位はセリグマン(クロアチア)、3位はソプルン(ウクライナ)。
・W杯ハンガリー大会でトルーイェンスが金メダル!(ベルギー体操連盟)
女子のほうは有名どころがほとんど出ておらず、管理人が知っている名前はケースリン(スイス)ぐらいでしょうか。参加人数も少ないようです。どこも日本女子より格下の国です。
ペトコフセクに負けるな!桑原