北京五輪代表エプケ・ゾンダーランド(オランダ)が、反ドーピングのキャンペーン大使をつとめることになりました。
・エプケ・ゾンダーランド、「100%ドーピングなし」大使に(オランダ体操連盟)
ゾンダーランドは、
「大使として自分が活動することによって、ドーピングなしでもすばらしい演技は可能であり、ほかの選手たちも誘惑に負けないでほしい、と伝えたい」
と語り、自身は
「サプリメントは使用するが、国内の検査機関(NZVT)で検査されたものだけで、害の心配はゼロ。薬が必要なときは、いつも医師と相談するし、禁止薬物リストに載っていないかチェックしている」
そうです。
おそらくオランダ国内のキャンペーンであり、ほかのアスリートにまじって大使に選ばれたようです(写真右下)
エプケくん、いつ見ても眠そうな顔がカワイイな~。「男子体操は少なくとも4種目はやろうね」キャンペーンもやってくれないかな。