いつまでもへこんだりブチ切れていてもしかたないので、気分も新たにいきましょう。
日本女子・団体の「とらぬ五輪切符の皮算用」シリーズ第１弾！です。
私がまず注目したのは、山岸舞選手の「跳馬」です。今年の２次予選からＮＨＫ杯までの跳馬の得点が、14.450、14.750、14.500、14.800。これってすごくないですか？！今回の世界選手権で日本女子が出した跳馬の最高点が14.100（石坂←たぶん）であることを考えると、はるか上をいってますよ！コンスタントに14点台後半が出せれば、一気に跳馬で点を上乗せだ～！
う～ん、ますます楽しみになってきましたが、山岸選手はまだ来年も年齢制限ですか？！
ロンジンが選ぶ「プライズ・フォー・エレガンス」が発表されました。http://www.longines.com/eng/html_longines/WAGC_Denmark06/picture_gallery.cfm
受賞者は、程菲（中国）と、イワンコフ（ベラルーシ）。おいおい、どこがどうエレガンスなんだよ？！何が基準なんだ？！程菲なんて山田花子と大差ないじゃん。あの似合わないラメの化粧も最悪。イワンコフは３１歳のオヤジだぞ！メダルも獲ってないし・・・。前回の２人は美男美女でしたが、どうやら欧米にかたよると文句も出るし、東洋人やラテン人をたまに選ぶなど、バランスを考えている感じです。
で、調べたら、過去には肖欽や楊威も受賞していたらしいです。だったら
いらねーよ、こんな賞！（ブチ切れ）
やっぱり時計は日本製だ～！
世界選手権が終わりました。鉄棒は結局、冨田４位、森６位でした。
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/061021/483/96981e3df96440feb4dbb873fbe9bb49
↑こんなウエアもあったのか・・・。
何だかつかれました。私にとっては、長かったです・・・。選手のみなさんおつかれさまでした。
ところで黒田選手の段ちがい平行棒を見てしろうとなりに思ったのですが、「入り」がすごく普通ですよね。あそこで何かちょっとＡ難度ぐらいのことをやって、点を少しでも上乗せできないものでしょうか？何としても表彰台に上がってもらいたくて・・・。
やっぱり似てない真由ちゃんアイコン・・・アジア大会までに修正します。
世界選手権も最終日。種目別の平行棒で、冨田が誰かと同点で２位になったようです。優勝は床屋のポスター楊威。15.950出しても種目別では優勝できないんですよねぇ。しかしほぼ毎日フル出場でよくがんばりますよ・・・。もういいから早く帰っておいで～！あ、まだ鉄棒があるのか。
森選手は７位。15.700、こちらも素晴らしい点が出ましたね。
残りの結果は、朝起きてから・・・。
今回は、のんきに「何となく似ている」をやっている余裕がありませんでした・・・。またアジア大会で元気を出してやってみます。ふぅ。
朝起きたら、種目別１日目の結果が・・・。真由ちゃん、またも４位！残念っ！どうやら着地を決められなかったもよう。予選でも個人総合でも決めていたのに。３回続けて決めるのはたいへんなのですね。７位ぐらいならあきらめもつくけど、４位ってとこがくやしい！
種目別の写真が発見できなかったので、予選のゆかの写真でも・・・。
http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/rids/20061016/i/r419846710.jpg
黒田選手がしゃべるのをはじめて聞いたのですが、すごくちゃんとしてますね！すばらしい！ますます応援したくなりました。さあ、明日は森くんの笑顔を！
男子種目別は、まあ勝つべき人が勝ったみたいです。とんかつソース並みにコテコテだから、昔から好きになれないです、種目別・・・。
