ヨルダン・ヨブチェフ選手（ブルガリア）が、北京五輪後に引退すると発表しました。
・ブルガリアのトップ選手ヨブチェフ、北京後引退へ（Tehran Times）
34歳のヨブチェフ選手は「自分にとってのしおどき」と語り、これまで４度出場した五輪のメダルに、何としても金メダルを加えたいとのことです。
・FIGによるプロフィール。来月には35歳になります。
今回のニュースソースは、なぜかテヘラン・タイムズ・・・。
塚原直也選手が、ほかの競技の選手たちと座談会に参加しています。聞き手は鈴木大地。こども時代、シドニー五輪などをふりかえったり、北京五輪への思いを語っています。
個人的には、お父さんが金メダリストだったために、
「体操を始めた１０歳にはうすうすと大変な道を選んでしまったと思った」
というところが印象に残りました。それでもやるというのが、けなげというか、何というか・・・。
ハム兄弟のサイトで、ポールが年末に参加したエキシビション（オランダ）の動画がご覧になれます。練習風景や、ポールとジェフリー・ワムズ（オランダ）のゆかの演技のもようです。個人的には、最近Ｙ字バランスをやる選手が少ないので、ひさびさに見られてウレシイ。手術をしたモーガンは不安ですが、ポールは今年本格的に復帰するそうです。
たぶんそのときのものと思われる記事（どうもあまりいいことは書かれていないようです）↓
・ポール・ハム、ゆかで平凡な演技（De Pers／オランダ語）
ワムズの北京五輪出場はワイルドカードしだい。こちらも気になります・・・。
オランダは雪！寒そうですねぇ。
セントラルスポーツのサイトに、競泳選手とともに「所属選手」として冨田選手、鹿島選手、村田選手の写真が出ています。冨田選手だけなぜかモデルのようなポーズ、カッコイイ！
・世界に通用するトップアスリートを育成（セントラルスポーツ）
また、同社のこども向け会報に、鹿島選手の話が出ていたので、ご紹介します。
今年は徳洲会に負けないような情報をお願いします！
明けましておめでとうございます。いよいよ五輪イヤー。メダルが取れても取れなくても、今年も体操ニッポンをあたたかく応援していきたいと思います。
さて、新年早々メキシコでカンクン・クラシック（3日～6日）という大会があるそうです。どうやら女子の大学とクラブチームによる競技会のようで、ほとんどが米国からの参加。カナダ、パナマのチームもあります。大会自体はまあいいとして（？）、さすが高級リゾート地、いいところですね～！
余談ですが、メメル、水鳥、米田のうち新年にブログを更新したのは米田だけでした。
