うしろのカンバンを見るかぎり、ミズノ、デサント、アシックスが作っているのでしょうか。モデルに体操選手は選ばれませんでした。
それに関連して、JOCのサイトで「日本体操、屈辱のユニフォーム」と題した特集記事が紹介されています。1932年(昭和7年)のロサンゼルス五輪に初参加した日本体操チームは、最下位。時代おくれの演技は、観客に笑われてしまうほどだったそうです!(え~ん!)しかしそこからよく頂点にのぼりつめました。当時のユニフォームとエピソードをどうぞご覧ください。
直接関係ありませんが、元JOC会長、古橋廣之進さんのエピソードもぜひどうぞ。ここまで具体的な話を読んだのははじめてです。「古橋をせめないでください」の話は残念ながら省略されていますが、私はこれを思い出すと涙が出てくるのです(バカ)
当時のウエア、日の丸のなびいた感じがけっこういいと思う私です。