世界ジュニア選手権(2023年3月29日~4月2日・トルコのアンタルヤ)の日本代表が、もう決まっていました
・日本体操協会
谷田雅治(作新学院高)
角皆友晴(市立船橋高)
神山遥人(仙台大附属明成高)
帯同補欠 野田漣音(鯖江高)
国内補欠 金田晟斗(市立船橋高),福林玄輝(清風高)
山口幸空(米田功体操クラブ)
水野壬華(米田功体操クラブ)
中村遥香(なんば体操クラブ)
帯同補欠 川上紗輝(ZERO体操クラブ)
国内補欠 渡邉怜美(中京ジムナスティッククラブ)
選考会(8日~9日・福井)の個人総合上位3人が代表、4位が帯同補欠、5位が国内補欠、という単純明快な基準。谷田雅治選手は今年のインターハイで優勝の実力者。2019年の第一回は日本男子が大活躍
今回も期待がふくらみます
オーストラリアが、来年の国際大会に派遣する男子選手を発表しました
・オーストラリア体操連盟
W杯コトブス大会、ドーハ大会、バクー大会
DTBポカール
世界ジュニア選手権
など。W杯3大会には、ブル、モーガンズらなじみのある名前が並びます。
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世界ジュニア選手権は2年に一度の予定で2019年に始まりましたが、新型コロナの影響で2021年が中止になり、ようやく来年第二回。
2023年3月29日~4月2日・トルコのアンタルヤ
2022年「体操大賞」を発表します
橋本大輝選手と、渡部葉月選手です
<受賞理由>世界選手権での金メダル
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この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるもの。名前だけは大げさですが何の権威もありません。過去の受賞は以下のとおり。
シニアとジュニアの米国男子代表が、今年最後の合宿をおこないました
・USA Gymnastics
12月17日~21日・コロラドスプリングス
演技の評価に加え、来年へ向けた指導を個々におこなったようです。参加選手は今年の世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)代表の
マローン、ウィッテンバーグ、ホン、ネドロシク、ウォーカー
ら。
世界選手権の結果、米国は女子だけパリ五輪団体出場権を確保。男子は予選3位、決勝5位。大きな大会の団体戦で、予選が良く決勝が今イチということが多いと言われています