Music Mania

No Music No Life

ヒロシマといえばモナムール

2019年08月11日 | 音楽
毎年、広島と長崎で行われる平和式典、戦後70数年経つけれどずっと継続されてるというのは素晴らしいことだと思う。
現実的かどうかは別として、核兵器はこの世からなくなった方がいい。
アメリカで何度も銃乱射事件が発生されても銃規制されることがないように、なかなか核兵器ゼロは難しいとは思うけれど、それを祈ることは大事なことだ。

アラフィフのロックファン、ギター趣味人間で広島といえばやっぱコレ。
アルカトラスの名曲、ヒロシマモナムールだ。
レインボー、マイケル・シェンカー・グループで名を馳せたシンガー、グラハム・ボネットの新バンドというだけでも話題性があるのに、ものすごいヤツを連れてきたのだ。
ご存知、イングヴェイ・マルムスティーンだけど、ジミヘン以来のギター革命児である。

今回はライブ映像から。
おそらく初来日の映像で、若きイングヴェイがすごくカッコイイ!
若さあふれるパフォーマンスで、まだあちこちにリッチー・ブラックモアの影響が見られる。
それまでとは次元の違う超速弾きプレイも見応えたっぷりだ。
グラハムの喉の調子も絶好調で、難なくハイトーンが出てるのもすごい。
暑い夏は、エアコンの効いた部屋で暑いライブを見よう!

Alcatrazz(Yngwie Malmsteen) - Live Hiroshima Mon Amour


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