前に買ったフェンダー・ジャパン(以下FJ)の30周年モデルだけど、3ヶ月使ってみての感想を少し。
音色はトーカイと比べてマイルドでやさしい感じ。
どちらかというとクリアな音色が美しく、アルペジオ時もカッティング時も透明感のあるサウンドだ。
逆に歪ませたときの音色は、ややパンチに欠ける。
リアはハムバッカーなので歪むのはしっかり歪むのだけど、トーカイのシングルと比べてガツンとこない。
この辺はピックアップの問題で、トーカイがディマジオなのに対し、こっちのFJは安物なのだろう。
でも、サスティンの長さはFJのほうが伸びる気がする。

使い勝手という点では、なんといっても22フレットまであるのは素晴らしい。
22フレットなんてそんなに使わないじゃないか、といわれるかもしれないけど、
マイケル・シェンカーとかエース・フレイリーを弾くときは絶対に必要なのだ。
(だったら最初からギブソン系のギター買えよ、という突っ込みはナシで)
それともう一つ、買うときの決めての一つだったのがゴトーのマグナムロックというペグだ。
構造としては、ペグに巻く弦を極力少なくして、アームダウン時の弦のたるみの影響を最低限にしてチューニングを保つ、
というもの。
実際、ペグには半周くらいしか巻いておらず、そのかわり弦が外れないように上からネジで押さえられている。
とくに5弦や6弦なんて、ほとんど引っかかってるだけに見える。
効果のほうだけど、弦の伸びが安定してからなら、少々派手にアームプレイをしてもほとんど狂わない。
ただ、僕はほとんどアームプレイをしないんだけどね。
でもいいのだ。
弦の交換が非常にラクになったから。
これはなかなか優れたものだと思う。
というわけで、けっこう気に入っている。
歪ませたときの音色は、アンプやエフェクトの設定でなんとかなる。
で、今はその日の気分で、FJを弾いたり、トーカイを弾いたりしてるのだった。
音色はトーカイと比べてマイルドでやさしい感じ。
どちらかというとクリアな音色が美しく、アルペジオ時もカッティング時も透明感のあるサウンドだ。
逆に歪ませたときの音色は、ややパンチに欠ける。
リアはハムバッカーなので歪むのはしっかり歪むのだけど、トーカイのシングルと比べてガツンとこない。
この辺はピックアップの問題で、トーカイがディマジオなのに対し、こっちのFJは安物なのだろう。
でも、サスティンの長さはFJのほうが伸びる気がする。

使い勝手という点では、なんといっても22フレットまであるのは素晴らしい。
22フレットなんてそんなに使わないじゃないか、といわれるかもしれないけど、
マイケル・シェンカーとかエース・フレイリーを弾くときは絶対に必要なのだ。
(だったら最初からギブソン系のギター買えよ、という突っ込みはナシで)
それともう一つ、買うときの決めての一つだったのがゴトーのマグナムロックというペグだ。
構造としては、ペグに巻く弦を極力少なくして、アームダウン時の弦のたるみの影響を最低限にしてチューニングを保つ、
というもの。
実際、ペグには半周くらいしか巻いておらず、そのかわり弦が外れないように上からネジで押さえられている。
とくに5弦や6弦なんて、ほとんど引っかかってるだけに見える。
効果のほうだけど、弦の伸びが安定してからなら、少々派手にアームプレイをしてもほとんど狂わない。
ただ、僕はほとんどアームプレイをしないんだけどね。
でもいいのだ。
弦の交換が非常にラクになったから。
これはなかなか優れたものだと思う。
というわけで、けっこう気に入っている。
歪ませたときの音色は、アンプやエフェクトの設定でなんとかなる。
で、今はその日の気分で、FJを弾いたり、トーカイを弾いたりしてるのだった。