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タイヤ交換

2018年04月06日 | クルマ
先週、アクセラの6ヵ月点検のついでにタイヤを交換した。
走行距離19万キロを目前にして、2回目のタイヤ交換である。

前回タイヤ交換したとき、とくにこだわりがなかったので、お店の人が勧めるものを装着したんだけど、今回も同じのをつけてもらった。
静かで乗り心地も悪くない。
というか、他のタイヤと比べたわけではないので、今の水準からすると、これで普通なのかもしれないけど。

昔、トヨタのカローラレビンというクルマに乗ってた頃は、タイヤにもこだわった。
当時、峠道を猛スピードで走るのを趣味にしてたこともあって、とにかくハイグリップのタイヤにこだわったのだった。
ハイグリップタイヤで人気だったのが、アドバンHFタイプDとポテンザRE71というタイヤだ。
これらのタイヤは、地面との吸着力が非常に高く、かなりのハイスピードでコーナーに飛び込んでも、ギュッとグリップして難なく曲がりきった。
その代わり、消耗がとても早くて、2万キロくらいでツルツルになったと思う。





その後、ハイグリップタイヤはあまりに非経済的なので、少しランクを落として、331イーガーというタイヤに変えた。
その頃にはもう運転もだいぶ大人しくなってたと思う。
やがて結婚して、クルマを三菱のギャランに乗り換えた頃は、レグノという乗り心地重視タイヤをチョイスしたのだった。