風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

ほっとするやら、頭にくるやら

2008-09-24 | 日常
朝9時半頃、パソコンが突然インターネットに接続できなくなった。自分でいろいろやってみたがダメ。

仕方なく、プロバイダーに電話してアドバイス通りにやってみたがダメ。「当方の回線に問題はありません」という。

パソコンメーカーに電話したら、「無料サポート期間が過ぎ、有料に。修理するにもその機種の部品はもうありません」という。

次にセキュリティー・ソフトメーカーに電話した。繋がるまで20分もかかり、結果は「当社のソフトが原因ではありません」だった。

時計を見るともう12時前。だんだんイラついてきた。

もう一度最初のプロバイダーに電話した。
「あなたの様の電話番号は?」と聞くので、番号をいうと、「ただ今、お客様の電話局の通信機器にトラブルが発生していまして、インターネットが使えない状態」という。

おいおい、ええ加減にしてよ。最初に電話したときに、回線に問題ないといったやないか。いつ頃回復するのかと聞いたら「さあー今のところ…」の返事。

それにしても、今日は4時間余り、“イライラするわー”“頭にくるわー”のとんだ一日だった。
その後、14時半頃に回復したという電話があり、無事インターネットが繋がった。とりあえずパソコンの故障でないことがわかりほっとした。

しかし、腹の虫が治まらない。電話局のお客様相談に電話して、「おかげであちこち長電話した。この料金はどうなるの」といった。
担当者は、「申し訳ございませんでした。しかし料金の方は…」の返事。納得できないので、「責任者に伝えて返事をくれ」といった。

2時間程して責任者?から電話があり、「何処へどれ位の時間電話されたのでしょうか」という。頭にきて、「そちらに記録があるでしょう」というと、「わかりました」との返事。

翌日、昨日の責任者の上の人?から電話があり、「お客様ご利用の電話は当社でなくK社なので利用記録がわかりません。有料での利用状況がわかれば?」というので、だいたいの状況を話した。

二日後、「謝罪文」と少しばかりのビール券が送られてきた。