次々届いた自動車保険の案内・見積書
生命保険業界(生命保険文化センター)が3年毎に行っている調査によると、2012年度の一世帯が支払う生命保険料が年平均41.8万円。この額は、ピークだった1997年度の67.6万円に比べて額で25.8万円、率で38.2%減少したことになる。そして、年収に占める比率も97年度の10.1%から8.0%に低下しているという。
この状況を生命保険協会の松尾憲治会長は「可処分所得が伸びていない中での保険の見直しが大きな要因だ」といっている。
実は、我が家もこの度、任意保険の自動車保険の見直しをすることにした。私が働いていた会社が国内最大手のM自動車保険の代理業をやっていて、そこを通して契約すると「団体割引」などがあり、当初は割安だったので退職後もそのまま更新を繰り返してきたのです。先日、更新手続きの案内が送ってきたので見てみると、保険料が去年よりまた上がっていたのでびっくり。
先般、友達が「ぜんぜん名前の知らないところに変えたら、保険料がえらく安くなった」といっていたので、ネットで現在の契約内容と同じ条件で他社の料金を調べてみた。ネットはすごいですね。即翌日、5社からメールと郵送で見積もりが送られてきた。それを見たら、現在のM社は42,500円なのに、一番安いところは外資系のT社が22,600円、次に国内のS社は24,000円、一番高いところでも29,970円。
もちろん、保険を使用する時(事故を起こした時)の対応などの違いは今からはわからないが、とりあえず今回は二番目に安かったテレビでもよく宣伝している国内のS社に決めて手続きをした。〝家計のリストラ〟で18,500円も節約?することができた。
年金が頼りの生活になったが、その年金も毎年減額がつづいている。家人は「一生懸命働き掛けてきた年金なのに、何でこんなに減らされるのか」と通知が来るたびに怒っている。家人の怒りはもっともだが、余りそれにはコメントをしないようにしている。なぜって?怒りのとばっちりがこちらに来て、〝小遣いをリストラする〟というようなことになると困るじゃないですか。
生命保険業界(生命保険文化センター)が3年毎に行っている調査によると、2012年度の一世帯が支払う生命保険料が年平均41.8万円。この額は、ピークだった1997年度の67.6万円に比べて額で25.8万円、率で38.2%減少したことになる。そして、年収に占める比率も97年度の10.1%から8.0%に低下しているという。
この状況を生命保険協会の松尾憲治会長は「可処分所得が伸びていない中での保険の見直しが大きな要因だ」といっている。
実は、我が家もこの度、任意保険の自動車保険の見直しをすることにした。私が働いていた会社が国内最大手のM自動車保険の代理業をやっていて、そこを通して契約すると「団体割引」などがあり、当初は割安だったので退職後もそのまま更新を繰り返してきたのです。先日、更新手続きの案内が送ってきたので見てみると、保険料が去年よりまた上がっていたのでびっくり。
先般、友達が「ぜんぜん名前の知らないところに変えたら、保険料がえらく安くなった」といっていたので、ネットで現在の契約内容と同じ条件で他社の料金を調べてみた。ネットはすごいですね。即翌日、5社からメールと郵送で見積もりが送られてきた。それを見たら、現在のM社は42,500円なのに、一番安いところは外資系のT社が22,600円、次に国内のS社は24,000円、一番高いところでも29,970円。
もちろん、保険を使用する時(事故を起こした時)の対応などの違いは今からはわからないが、とりあえず今回は二番目に安かったテレビでもよく宣伝している国内のS社に決めて手続きをした。〝家計のリストラ〟で18,500円も節約?することができた。
年金が頼りの生活になったが、その年金も毎年減額がつづいている。家人は「一生懸命働き掛けてきた年金なのに、何でこんなに減らされるのか」と通知が来るたびに怒っている。家人の怒りはもっともだが、余りそれにはコメントをしないようにしている。なぜって?怒りのとばっちりがこちらに来て、〝小遣いをリストラする〟というようなことになると困るじゃないですか。