風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

一押しの新人歌手

2014-01-02 | 日常
今年最初の一押しは、演歌歌手の徳永ゆうきです。
徳永ゆうきは昨年高校を卒業したばかりの18歳。
出身は大阪市で、NHK「のど自慢2012チャンピオン大会」でグランドチャンピオンを受賞した経歴の持ち主。
《日本を勇気づける演歌歌謡曲の星》がキャッチフレーズ。
2013年11月13日リリースされた「さよならは涙に」がデビューシングル。

You Tubeの動画などで見ていると、所属事務所(芸能プロダクション?)は、彼のちょっと太めでイケメンでない「特徴」を売りにしているようだが、彼ほどの歌唱力を持ってすれば、あまり余計なことはいらないのではと思う。
今回の、シングル第一弾「さよならは涙に」は、あのBIGINの比嘉栄昇が作った曲です。

非常に爽やかで伸びのある歌声を持つ彼の登場は、不振の演歌界の救世主の一人になれるのか。
カラオケ好きの一人として、大いに期待している。
断っておきますが、私はレコード会社の回し者ではありません。ただただ、演歌が日本の歌謡界からなくならないようにと願っているだけですよ。
わりあい単純なメロディーで、すぐにマスターできたので、さっそく正月明けにはカラオケで歌わなくては…。

徳永ゆうき - 「さよならは涙に~上京編~」

歌詞の全文はここから

お年玉

2014-01-02 | 日常
元旦は4時起きで、琵琶湖湖西白髭神社まで初日の出を見に(写真を撮りに)行ったのですが、あいにく小雨模様で、初日の出っを拝むことはできませんでした。
帰ってきて、少しお酒をいただきながらテレビで駅伝放送を観ていたら、ついウトウトと。

ちょっとだけと思い布団に入り、目を覚ましたら、昨夜遅く帰宅した一人住まいの三男が仕事か何とかでもう帰っていなかった。
ふと食卓の私の座る場所を見ると、「お年玉」の袋が?。
家人に、「これは?」と尋ねると、「あんたの分やで!○○(息子の名前)がくれたの」という。
「エーッ」と声が出そうになった。

いままで、物で(お酒とか衣類で)プレゼントをもらったことはあったが、お年玉は初めてだった。
思い出した。だいぶ前だが、3人の息子を前に言ったことがあった。「俺が働けんようになったら、次はお前らが親の面倒を見てくれなあかんのやで」と。

そのことを覚えていてくれたのかどうかはわからないが、俺の寝ている間に…。
すぐに息子にお礼のメールを送った。「お年玉、999(サンキュー)」と。