昨夜、8時過ぎ、テレビを観ていたら〝沖縄・名護市長選挙に稲嶺進氏当確〟のテロップが。
「ヨシッ、やったー」と思わず立ち上がって握りこぶしのガッツポーズをした。
安倍政権の卑劣な強圧による新基地建設にきっぱりノーの意思を示した名護市民の勇気ある審判に心から握手を求めたい気持ちだ。
稲嶺氏は選挙中「政府が権力をむき出しにしても名護市民はお金やどう喝に屈しない。市民・県民の誇りを示そう」と訴え、当選後の記者会見では「市長として環境や市民の安全・安心を守る先頭に立つ」とのべるとともに、基地建設については「辺野古埋め立てを前提とした協議はいっさい拒否する」と表明した。
政府は、この審判を重く受け止めて、辺野古への新基地建設を断念し、普天間基地の撤去をアメリカにつよく求めるべきだ。
今回の結果は、安倍政権の、暮らし、平和、民主主義を壊す暴走政治への国民の反撃、「倍返しの」始まりであるとともに、安倍暴走政治崩壊の始まりかも知れない。
次は、東京の知事選挙だ。がんばろう。
「ヨシッ、やったー」と思わず立ち上がって握りこぶしのガッツポーズをした。
安倍政権の卑劣な強圧による新基地建設にきっぱりノーの意思を示した名護市民の勇気ある審判に心から握手を求めたい気持ちだ。
稲嶺氏は選挙中「政府が権力をむき出しにしても名護市民はお金やどう喝に屈しない。市民・県民の誇りを示そう」と訴え、当選後の記者会見では「市長として環境や市民の安全・安心を守る先頭に立つ」とのべるとともに、基地建設については「辺野古埋め立てを前提とした協議はいっさい拒否する」と表明した。
政府は、この審判を重く受け止めて、辺野古への新基地建設を断念し、普天間基地の撤去をアメリカにつよく求めるべきだ。
今回の結果は、安倍政権の、暮らし、平和、民主主義を壊す暴走政治への国民の反撃、「倍返しの」始まりであるとともに、安倍暴走政治崩壊の始まりかも知れない。
次は、東京の知事選挙だ。がんばろう。