友人で、生け花の先生をやっておられる磯野由理さんという方がおられます。
5、6年くらい前でしょうか、写真を趣味にされている方のグループ写真展で紹介され知り合うことになりました。
その後、彼女が出展している展覧会などを時々観に行ったり、時には、写真仲間のみなさんと飲みに行ったりと、気楽な付き合いをしています。
その磯野さんの所属されている未生流の「家元継承記念」の展覧会があり、彼女も出展しているというので観に行ってきました。
広い会場でしたが、たくさんの人でした。95%?くらいは女性で、ちょっと恥ずかしい感じがしました。
彼女には、行くことは事前に言わないで行きましたが、最終日には彼女が会場に来ることは知っていましたので、ひと回り観て廻って帰るころに、「いま、あなたの作品前に来ています」とメールしたら、すぐに駆けつけてくれた。祝いの会だというので、黄色の相当派手な装いだったが良く似合っていました。
会うのは去年の年末?、写真仲間の方らと懇親会という飲み会以来。「久しぶり。元気そうやね」というと、「○○ちゃん(私のニックネーム)よう来てくれたね。きのうは、作品を見るのもやっとくらいのたくさんの人やったんやで。これでも、今日はまだ少なめ」と。
今回の彼女の作品は、バーナーで焼いた10㎝立方の集積材を輪っかにしたものを、棒の周りに2mほど積み上げ、一番上にトゲ・カラタチ(だったか?)を乗せた作品で、いつものように前衛的?、私には、その作品の持つ意味がよくわからなかった。(由理さん、ごめんなさい)
この日は、カメラ持参を忘れるという失態をおかしていまって(トップの写真は携帯でボケている)、「カメラ忘れたわ」というと、「わたしが撮ってあげる。そこに立って」といって、私を彼女の作品の脇に立たせてスマートホンでパシャリ。
この日は、午後から予定があったのと、帰りにヨドバシカメラで買い物があったので、「今日は、これで帰るわ。5月の写真展のときに、また一杯飲みに行こうや」と約束してサヨウナラした。
彼女とは付き合い期間も短かく、個人的なことを聞いたこともなかったのだが、きょうインターネットで検索したら、彼女の秘密?が見つかった。↓
【自己紹介】磯野由理 「形」からの解放を探るアーティスト
5、6年くらい前でしょうか、写真を趣味にされている方のグループ写真展で紹介され知り合うことになりました。
その後、彼女が出展している展覧会などを時々観に行ったり、時には、写真仲間のみなさんと飲みに行ったりと、気楽な付き合いをしています。
その磯野さんの所属されている未生流の「家元継承記念」の展覧会があり、彼女も出展しているというので観に行ってきました。
広い会場でしたが、たくさんの人でした。95%?くらいは女性で、ちょっと恥ずかしい感じがしました。
彼女には、行くことは事前に言わないで行きましたが、最終日には彼女が会場に来ることは知っていましたので、ひと回り観て廻って帰るころに、「いま、あなたの作品前に来ています」とメールしたら、すぐに駆けつけてくれた。祝いの会だというので、黄色の相当派手な装いだったが良く似合っていました。
会うのは去年の年末?、写真仲間の方らと懇親会という飲み会以来。「久しぶり。元気そうやね」というと、「○○ちゃん(私のニックネーム)よう来てくれたね。きのうは、作品を見るのもやっとくらいのたくさんの人やったんやで。これでも、今日はまだ少なめ」と。
今回の彼女の作品は、バーナーで焼いた10㎝立方の集積材を輪っかにしたものを、棒の周りに2mほど積み上げ、一番上にトゲ・カラタチ(だったか?)を乗せた作品で、いつものように前衛的?、私には、その作品の持つ意味がよくわからなかった。(由理さん、ごめんなさい)
この日は、カメラ持参を忘れるという失態をおかしていまって(トップの写真は携帯でボケている)、「カメラ忘れたわ」というと、「わたしが撮ってあげる。そこに立って」といって、私を彼女の作品の脇に立たせてスマートホンでパシャリ。
この日は、午後から予定があったのと、帰りにヨドバシカメラで買い物があったので、「今日は、これで帰るわ。5月の写真展のときに、また一杯飲みに行こうや」と約束してサヨウナラした。
彼女とは付き合い期間も短かく、個人的なことを聞いたこともなかったのだが、きょうインターネットで検索したら、彼女の秘密?が見つかった。↓
【自己紹介】磯野由理 「形」からの解放を探るアーティスト