5月3日、4日は恒例の「高槻Jazz Street」。今年で16回目で、年々規模が大きくなっていて、今年は市内の54会場に二日間でなんと754バンド(グループ)が出場、実行委員会のスタッフは約1600人以上?というもの。無料で配布されているパンフレットも62ページにもなる。
行政や企業の後援・協力があるとはいえ、これだけの規模のイベントを仕切るということは並大抵のことではないだろう。
聞くところによると、去年は収支が赤字になったとか。その一番大きな原因は、宇崎竜童などの超一流のミュージシャンを呼び過ぎた?からだといわれている。(もちろん、これらの人の演奏会場の入場料は有料。今年は今陽子が来ていた)
今年は二日ともほぼ快晴に恵まれて、私が行った4日も演奏会場を結ぶ市内メーン通りは人、人・・・の状態だった。
お目当てのSPYというバンドの出場は前日だったので、残念ながら今年はパスすることになった。
この日は、2つの和太鼓のグループの演奏を目当てにして行った。会場はもちろん屋外で晴天だということで、帽子の下にハンカチ挟んで直射日光を遮ったが、昼前にはどんどん気温が上がってシャツを1枚脱ぐくらいになった。
演奏の舞台は大きな木の下(北側)に設置されていて、演奏者は木陰になるように配慮されていた。なかなかシャレた気遣いだ。一方、ここの会場は、観客用に白く丸いテーブルとイスが多く置かれていて、グループや家族でそのテーブルを囲んで飲食もできるようになっている。
この日も、お弁当と飲み物をクーラーボックスで持ち込んでの小宴会が、あちらこちら見られた。まあ、音楽会やないから、こんな楽しみ方もOKなんです。会場の後ろには、お店(屋台や飲み物専用車?)がたくさんあり、手ぶらで来てもお金さえ持って来れば大いに楽しめるようになっている。
私も、喉が渇いてたまらんようになり、鶏のから揚げをアテにしばしビールのお代わりを。
雨だったらこんなことはしていられない。暑さにはちょっと参ったが、やはり晴れている方が、主催者にも出場者にも参加者にも、全てにとってGoodだろう。
この後、先日知り合った人の店に寄って少しだけ歌って高槻を後にした。あ~あ、今日も1日遊び呆けてしまった。
帰って財布を開けたら、残りが少なくなっていることに気付いた。小遣いが入ってくるまであと何日と指折り数えてしまった。トホホ…
行政や企業の後援・協力があるとはいえ、これだけの規模のイベントを仕切るということは並大抵のことではないだろう。
聞くところによると、去年は収支が赤字になったとか。その一番大きな原因は、宇崎竜童などの超一流のミュージシャンを呼び過ぎた?からだといわれている。(もちろん、これらの人の演奏会場の入場料は有料。今年は今陽子が来ていた)
今年は二日ともほぼ快晴に恵まれて、私が行った4日も演奏会場を結ぶ市内メーン通りは人、人・・・の状態だった。
お目当てのSPYというバンドの出場は前日だったので、残念ながら今年はパスすることになった。
この日は、2つの和太鼓のグループの演奏を目当てにして行った。会場はもちろん屋外で晴天だということで、帽子の下にハンカチ挟んで直射日光を遮ったが、昼前にはどんどん気温が上がってシャツを1枚脱ぐくらいになった。
演奏の舞台は大きな木の下(北側)に設置されていて、演奏者は木陰になるように配慮されていた。なかなかシャレた気遣いだ。一方、ここの会場は、観客用に白く丸いテーブルとイスが多く置かれていて、グループや家族でそのテーブルを囲んで飲食もできるようになっている。
この日も、お弁当と飲み物をクーラーボックスで持ち込んでの小宴会が、あちらこちら見られた。まあ、音楽会やないから、こんな楽しみ方もOKなんです。会場の後ろには、お店(屋台や飲み物専用車?)がたくさんあり、手ぶらで来てもお金さえ持って来れば大いに楽しめるようになっている。
私も、喉が渇いてたまらんようになり、鶏のから揚げをアテにしばしビールのお代わりを。
雨だったらこんなことはしていられない。暑さにはちょっと参ったが、やはり晴れている方が、主催者にも出場者にも参加者にも、全てにとってGoodだろう。
この後、先日知り合った人の店に寄って少しだけ歌って高槻を後にした。あ~あ、今日も1日遊び呆けてしまった。
帰って財布を開けたら、残りが少なくなっていることに気付いた。小遣いが入ってくるまであと何日と指折り数えてしまった。トホホ…