風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

戦争法 強行採決糾弾

2015-09-18 | 社会
安倍政権与党の自民・公明は、国民多数が反対する憲法違反の戦争法案を参院安保法制特別委員会で数の力でもって採決を強行した。
圧倒的多数の憲法学者、元内閣法制局長官、元最高裁判事や長官など、法曹界のほとんどが憲法違反だと断じているのにだ。

国会周辺や全国各地で沸き上がる戦争法案反対の行動は、日に日に大きくなり、戦後70年、これほどの大衆示威行動はなかったほどだ。
まだ決着がついたわけではない。国会の内外で安倍政権と自民・公明の暴走を何としても止めなければならない。

今、70年近くを生きてきた一人として、日本の歴史の分岐点に立つ一人として、自からの意思でこれに立ち向かわなければならない。
まあ、そんな大そうに言うことでもないかもしれないが、いや、やはり、日本の将来のためにも自分の行き様にとっても大そうなことだ。
今日もこれから、近くのJRの駅に「戦争法案強行採決糾弾」のビラを配布に行く。
今週は、月曜から5日の連ちゃんだ。ちょっと疲れてきたが、そんなことは言っておれない。

しばらくご無沙汰しているサイクリング車がホコリを被っている。安倍のせいだ!(笑)