風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

まだまだいける?

2014-01-15 | 日常
11日の土曜日はテニスサークルの新年会だった。
毎年忘年会をやっているのですが、今年は皆さんの日程がなかなか合わず年を越してしまった。
この日も、急に用事ができた人も含めて総メンバーの3分の1の人が欠席で参加者は9人だったのはちょっと残念。

場所は、メンバーの何人かが常用している居酒屋。それぞれが好きな飲み物と好きな食べ物を注文。費用は、一人千円で、後は会費の積み立てから出すといういつものパターン。
もちろんテニス談義に花は咲いたのですが、それぞれが無礼講で好きなことをいい合って食べて飲んでの3時間の宴会もあっとい間に過ぎた。
最後は、〝みんなが今年一年、また楽しく元気にテニスができますように〟と一本〆で祈念。

ここからは、皆さんそれぞれにということで、私とT君は近くの私の知り合いのスナックへ行ってそれぞれが2、3曲歌った。一時間余りでここを出た。次は、久しぶりに、昔一緒にテニスをやったことのあるFさんの居酒屋へ。この日はお客さんが少なくて、行ったときは店を閉めようと片づけをはじめていたところだったが、知り合いということで、「いいよいいよ」ということで、奥さんも含めて4人で話が盛り上がった。ただ、店の経営はそれほどではなく、Fさんは「食べるだけで精一杯。アベノミクスなんてぜんぜんですわ」といっていた。

実はこの日、私は新年会が始まる前にもう一軒のお店(スナック)に新年のあいさつに行ってここで2時間くらい時間をつぶしていたのです。
この店に行ったのは午後2時過ぎだったので、最後のFさんの居酒屋を出るまで約9時間も遊び呆けていた?ことになる。
この日は、4つのお店でそれぞれの方との対話、それぞれのお酒の味を楽しむことができて幸せでした。
家路は、冷たい夜風が火照った顔に気持ちよかった。

一押しの新人歌手

2014-01-02 | 日常
今年最初の一押しは、演歌歌手の徳永ゆうきです。
徳永ゆうきは昨年高校を卒業したばかりの18歳。
出身は大阪市で、NHK「のど自慢2012チャンピオン大会」でグランドチャンピオンを受賞した経歴の持ち主。
《日本を勇気づける演歌歌謡曲の星》がキャッチフレーズ。
2013年11月13日リリースされた「さよならは涙に」がデビューシングル。

You Tubeの動画などで見ていると、所属事務所(芸能プロダクション?)は、彼のちょっと太めでイケメンでない「特徴」を売りにしているようだが、彼ほどの歌唱力を持ってすれば、あまり余計なことはいらないのではと思う。
今回の、シングル第一弾「さよならは涙に」は、あのBIGINの比嘉栄昇が作った曲です。

非常に爽やかで伸びのある歌声を持つ彼の登場は、不振の演歌界の救世主の一人になれるのか。
カラオケ好きの一人として、大いに期待している。
断っておきますが、私はレコード会社の回し者ではありません。ただただ、演歌が日本の歌謡界からなくならないようにと願っているだけですよ。
わりあい単純なメロディーで、すぐにマスターできたので、さっそく正月明けにはカラオケで歌わなくては…。

徳永ゆうき - 「さよならは涙に~上京編~」

歌詞の全文はここから

お年玉

2014-01-02 | 日常
元旦は4時起きで、琵琶湖湖西白髭神社まで初日の出を見に(写真を撮りに)行ったのですが、あいにく小雨模様で、初日の出っを拝むことはできませんでした。
帰ってきて、少しお酒をいただきながらテレビで駅伝放送を観ていたら、ついウトウトと。

ちょっとだけと思い布団に入り、目を覚ましたら、昨夜遅く帰宅した一人住まいの三男が仕事か何とかでもう帰っていなかった。
ふと食卓の私の座る場所を見ると、「お年玉」の袋が?。
家人に、「これは?」と尋ねると、「あんたの分やで!○○(息子の名前)がくれたの」という。
「エーッ」と声が出そうになった。

いままで、物で(お酒とか衣類で)プレゼントをもらったことはあったが、お年玉は初めてだった。
思い出した。だいぶ前だが、3人の息子を前に言ったことがあった。「俺が働けんようになったら、次はお前らが親の面倒を見てくれなあかんのやで」と。

そのことを覚えていてくれたのかどうかはわからないが、俺の寝ている間に…。
すぐに息子にお礼のメールを送った。「お年玉、999(サンキュー)」と。



新年のごあいさつ

2014-01-01 | 日常
                        陽光に咲くスイセン

新年あけましておめでとうございます

昨年は、消費税引き上げ決定、原発再稼働、秘密保護法強行、靖国神社参拝など、「安倍政治」の暴走がつづき、ほんとうに腹立たしい限りの一年でした。
同時に、これに反撃する国民的なたたかいも、かってなく大きく前進し、勇気をもらった一年でもありました。

今年は、年明けから沖縄名護市長選挙・東京都知事選挙など、大きな政治的なたたかいで幕を開けます。
何としても、「暴走政治」への国民的な反撃が大きく前進する年にしたいものです。

私的には、昨年は後半に足を痛めるなど、身体の不調で一年を通して絶好調というわけにはいきませんでした。
今年は、実年齢を自覚した日常生活、少し自重をしながらの日々を送りたいと思います。

皆さまにおかれましても、今年が新たな実りのあります年になりますようお祈りいたしまして、新年のごあいさつと致しますす。

                         2014年 元旦